# 東京電力福島第一原子力発電所事故時の原子炉格納容器内コンクリートの損傷解明に係る分析及び検証試験事業（原子力規制委員会・令和8年度）

## 基本情報
- 事業ID: 1e5b3225-286b-4e50-af62-dc9aa988344a
- 事業番号: 022433
- 年度: 令和8年度（2026年度）
- 所管府省庁: 原子力規制委員会
- 担当部局: 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室
- 最終決定額: 未公表 / 該当なし
- 概算要求額: 6億3,106万円
- 支出先名: 記載なし
- 国税庁法人番号: 未登録
- 検証済み支出額: 未表示 / 該当なし
- 出典（行政事業レビュー見える化サイト）: https://rssystem.go.jp/project/1e5b3225-286b-4e50-af62-dc9aa988344a
- データ基準日: 2026-09-02

## 事業の目的
本事業の目的は、令和５年に福島第一原子力発電所１号機の原子炉格納容器内部調査において確認された原子炉格納容器下部コンクリート（ペデスタルコンクリート）の消失事象に係るメカニズムの解明を行うものである。本事象は従来想定されていなかったもので当該箇所のコンクリートの一部が鉄筋を残して全周に渡って消失していたものであり、原子力規制委員会による材料試験や数値解析による調査の結果として、実スケール特有の現象であることが明らかになってきた。そこで本事業は、材料試験や数値解析を継続しつつ、実規模試験をもって調査を行う。その目指すところは、１号機の事故進展の解明を行うとともに、当該知見を踏まえた他の原子力発電所において想定する過酷事故における影響を評価することを目指す。

## 事業の概要
どのような要因が損傷の主要因になりうるのかを実規模試験を通じて検証する。併せて、材料学・化学・機械工学的な手法を用いて徹底的に明らかにする。また、他の原子力発電所でも１号機と同様の設計のペデスタルコンクリートを有しているため、共有要因を抱えている可能性があり、同様の現象による影響を評価する。具体的には①１号機ペデスタルコンクリートに係る実規模試験・評価、②既存炉のペデスタルコンクリートに係る実規模試験・評価③数値解析による実規模試験における効果的なパラメータの探索④損傷事象に係る主要因の基礎的な材料試験を実施する。

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