# 福利厚生施策の強化（防衛省・令和6年度）

## 基本情報
- 事業ID: 496d3c77-041f-466e-976f-039f9ec3a400
- 事業番号: 005288
- 年度: 令和6年度（2024年度）
- 所管府省庁: 防衛省
- 担当部局: 厚生課
- 最終決定額: 3億8,610万円
- 概算要求額: 9億1,344万円
- 支出先名: 株式会社アップ・アンド・ネクスト
- 国税庁法人番号: 7010601031163
- 検証済み支出額: 5,390万円
- 出典（行政事業レビュー見える化サイト）: https://rssystem.go.jp/project/496d3c77-041f-466e-976f-039f9ec3a400
- データ基準日: 2026-09-02

## 事業の目的
【家族支援態勢の整備】
　海外派遣等で長期に派遣される隊員の留守家族が不安を抱いたりしないよう、所属部隊等に留守家族専用の相談窓口の設置や、家族と派遣隊員との連絡手段を確保するなど様々な支援施策を実施するための態勢を整備する。
【緊急登庁支援態勢の整備】
　自衛隊の常時即応態勢を維持するため、災害派遣等の緊急登庁時にこどもの預け先の確保などに不安を抱くことなく隊員が任務に専念することができるよう、自衛隊の駐屯地・基地等でこどもを一時的に預かる態勢を整備する。
【庁内託児所の整備】
　庁内託児施設を設置し、隊員の職業生活と家庭生活の両立支援及び子育て支援を実施することにより、隊員がこどもの保育などに不安を抱くことなく任務に専念できる環境を整備する。
【艦艇の通信環境の改善】
　長期の任務に就いた艦艇の乗員に対して電子メール等による家族との連絡手段を確保することは、隊員と家族双方の不安を軽減することになり、隊員が強い使命感と誇りを持って専心職務に従事する上で、後顧の憂いを取り払う一助となる。

## 事業の概要
【家族支援態勢の整備】
　海外に派遣する部隊（例えば、海賊対処行動派遣部隊や国際平和協力活動等）において、 隊員の家族を対象に、派遣先での任務や隊員が不在間の各種手続き等の説明、隊員家族に対する情報提供、慰問品の送付及び家族等との連絡手段確保のための通信環境を確保する。
【緊急登庁支援態勢の整備】
　託児支援施策として、災害派遣等の緊急登庁時において、他に預け先がなく帯同して登庁せざるを得ない隊員のこどもを自衛隊の駐屯地・基地等で一時的に預かる態勢を整備するとともに、実効性向上のための訓練も実施している。
【庁内託児所の整備】
・隊員が、こどもの保育に不安を抱くことなく任務に専念できる環境を整備するため、隊員の職業生活と家庭生活の両立支援及び子育て支援を実施する施設として、庁内託児施設を設置する。
　※国が庁内託児施設を整備し、運営は民間に委託している。庁内託児施設では、０歳から未就学児を対象に、基本保育、延長保育、病後児保育、障がい児保育、一時保育、夜間保育、早朝保育、休日保育などの他、２４時間対応の緊急一時保育を実施している。
【艦艇の通信環境の改善】
　海外派遣、警戒監視等の任務に従事する艦艇に対して家族通信用の機材を搭載。隊員と当該家族との連絡（１日２回を標準）に必要な通信環境を確保する。

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