# 高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発事業（経済産業省・令和3年度）

## 基本情報
- 事業ID: 5ec751db-044c-48a4-bb9f-52e90af4d456
- 事業番号: 005943
- 年度: 令和3年度（2021年度）
- 所管府省庁: 経済産業省
- 担当部局: 情報産業課
- 最終決定額: 116億2,800万円
- 概算要求額: 105億円
- 支出先名: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 国税庁法人番号: 2020005008480
- 検証済み支出額: 99億4,500万円
- 出典（行政事業レビュー見える化サイト）: https://rssystem.go.jp/project/5ec751db-044c-48a4-bb9f-52e90af4d456
- データ基準日: 2026-09-02

## 事業の目的
本事業では、エッジ側で動作する超低消費電力コンピューティングや、新原理により高速化と低消費電力化を両立する次世代コンピューティング（量子コンピュータ、脳型コンピュータ 等）等の実現に向けて、ハードとソフト双方の技術開発を実施し、ポストムーア時代における我が国情報産業の競争力強化、再興を目指す。

## 事業の概要
IoT社会の到来により急増した情報を効率的に活用するためには、従来のサーバ集約型のクラウドコンピューティングに加えて、ネットワークのエッジ側で中心的な情報処理を行うエッジコンピューティングにより、情報処理の分散化を実現することが不可欠である。また、情報処理の高速化や省エネルギー化の重要性が高まる中、半導体の開発指標とされていたムーアの法則の終焉が叫ばれ、既存技術の延長による性能向上は限界を迎えつつある。エッジ側でAI処理を実現するためには、小型かつ省エネルギーながら高度な処理能力を持つチップと、それを用いたコンピューティング技術が必要である。また、クラウド側においても、増加が著しいデータの処理電力を劇的に低減するためには、従来の延長線上にない新たな技術の実現が求められる。本事業では、エッジ側で動作する超低消費電力コンピューティングや、高速化と低消費電力化を両立する次世代コンピューティング等の実現に向けて、ハードとソフトの一体的な技術開発を実施する。

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