# 次世代燃料の生産・利用技術開発等事業（経済産業省・令和6年度）

## 基本情報
- 事業ID: 7bcdf286-cd4c-44b1-8e9e-9a7cb330bc0b
- 事業番号: 003792
- 年度: 令和6年度（2024年度）
- 所管府省庁: 経済産業省
- 担当部局: 燃料供給基盤整備課
- 最終決定額: 103億9,841万円
- 概算要求額: 83億8,880万円
- 支出先名: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 国税庁法人番号: 2020005008480
- 検証済み支出額: 44億7,696万円
- 出典（行政事業レビュー見える化サイト）: https://rssystem.go.jp/project/7bcdf286-cd4c-44b1-8e9e-9a7cb330bc0b
- データ基準日: 2026-09-02

## 事業の目的
2050年カーボンニュートラルへの移行を実現するためには、エネルギー部門の取組が重要となり、化石燃料由来のCO2排出削減に向けた取組が必要不可欠。
　特に国際航空分野では、国際民間航空機関（ICAO）において、CO2排出量の削減目標が設定されており、CO2排出削減に寄与する持続可能な航空燃料（SAF）の技術開発及び実証を加速させる必要がある。
　同時に、燃焼させてもCO2を排出しない燃料アンモニアや、水素（H2）と二酸化炭素（CO2）を合成して製造される合成燃料は、カーボンニュートラル実現の切り札となる燃料であり、これらの技術開発に取り組み、化石燃料由来のCO2排出削減をさらに推進めることを目的とする。
　また、アンモニアは燃焼させてもCO2を排出せず、カーボンニュートラルに向けて有望な燃料であり、燃料として利用すること等に係る技術開発に取り組み、化石燃料由来のCO2排出削減をさらに推し進めることを目的とする。

## 事業の概要
（１）持続可能な航空燃料（SAF）等の安定的・効率的な生産技術開発事業　
　　　SAF供給の安定化に資する原料の多様化や、効率的な前処理技術・新規SAF製造技術の開発等を支援する。
（２）燃料アンモニア生産・利用技術開発事業
　　　技術開発を進め、燃料アンモニアの裾野拡大、低コストでの安定供給を目指す。
　①工業炉：
　　アンモニアを工業炉燃料として利用するため、バーナ及び燃焼炉を設計し、実用化に向け燃焼時の課題を解決する。
　②ブルーアンモニア製造技術：
　　天然ガスの改質でCO2排出を抑えた水素製造方法やアンモニア製造プロセスにCO2回収設備等を設置し、エネルギー効率が高くクリーンなアンモニアを製造する。
（３）次世代燃料安定供給のためのトランジション促進事業
　　　足下の国民生活・経済活動に不可欠なエネルギー源である化石燃料の安定供給体制を確保しつつ、カーボンニュートラル社会において国民生活・経済活動を支えていくこととなる次世代燃料の安定供給を実現していくための技術開発や環境整備等を支援する。
（４）先進的な合成燃料製造技術の実用化に向けた研究開発
　　　合成燃料の課題である製造コストを低減に向けて、製造効率やエネルギー効率に優れた先進的な合成燃料製造技術の確立を目指す。

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