# 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究委託事業（経済産業省・令和3年度）

## 基本情報
- 事業ID: fdf54b8e-8f2c-451c-87c0-523b3d7ddd97
- 事業番号: 003829
- 年度: 令和3年度（2021年度）
- 所管府省庁: 経済産業省
- 担当部局: 原子力立地・核燃料サイクル産業課
- 最終決定額: 10億円
- 概算要求額: 10億2,000万円
- 支出先名: 株式会社IHI
- 国税庁法人番号: 4010601031604
- 検証済み支出額: 2億4,700万円
- 出典（行政事業レビュー見える化サイト）: https://rssystem.go.jp/project/fdf54b8e-8f2c-451c-87c0-523b3d7ddd97
- データ基準日: 2026-09-02

## この事業のまとめ
放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究委託事業は経済産業省が所管する事業で、令和3年度（2021年度）の決定額は10億円、概算要求額は10億2,000万円で、決定額は要求額の98.0%です。支出先として株式会社IHIが記載されており、検証できた支出額は2億4,700万円（決定額の24.7%）です。経済産業省の令和3年度の事業のうち決定額が記載されている427件中、この事業は210位で、同省の平均は198億9,869万円、中央値は9億8,600万円です。

## 同じ府省庁の事業と比べるとどう？
経済産業省の令和3年度の事業は526件、決定額の合計は8兆4,967億円です。
- 決定額: この事業 10億円 / 同省の平均 198億9,869万円 / 同省の中央値 9億8,600万円
- 決定額に対する支出額の割合: この事業 24.7% / 同省の平均 56.1%
- 決定額の順位: 427件中210位

## 事業の目的
エネルギー基本計画においては、使用済ＭＯＸ燃料の処理の方策について、引き続き研究開発に取り組みつつ、核燃料サイクル政策を推進すること、また、核燃料サイクルの重要なプロセスとして、放射性廃棄物を適切に処理・処分し、その減容化・有害度低減のための技術開発を推進すること、特に高レベル放射性廃棄物については国が前面に立って最終処分に向けた取組を進めることとされている。これを踏まえ、本事業は、使用済燃料の再処理において生じる様々な種類の高レベル放射性廃棄物の最終処分等に向けた技術的課題の解決に道筋をつけることにより、核燃料サイクル政策の推進に資するものである。

## 事業の概要
使用済燃料の再処理において生じる様々な種類の高レベル放射性廃液について、①高充填化に最適なガラス組成の選定・評価、②高充填化を妨げる原因となる白金属元素やイエローフェーズを抑制する技術等の開発、③ガラス溶融炉の運転制御技術の開発、などを行う。特に、様々な種類の廃液に応じて、溶融・固化プロセスを改善し、高充填化を妨げる白金族元素やイエローフェーズの生成を抑える技術等を開発するとともに、長寿命で発熱性の高い核種についても、新たな技術を開発する（抽出クロマトグラフィ等によるマイナーアクチニドの分離システム技術）。さらに、使用済ＭＯＸ燃料を安全・安定的に処理するため、施設の安全性向上や処理性能向上を図るための基盤技術等を開発する。

## 関連ページ
- [経済産業省の事業一覧](/agencies/meti): https://zeikin-dokoitta.com/agencies/meti
- [支出先「株式会社IHI」の受託事業](/recipients/4010601031604): https://zeikin-dokoitta.com/recipients/4010601031604
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