経済協力開発機構(OECD)分担金
事業の目的
我が国は、1964年の加盟以来、OECDの様々な活動に貢献するとともに、これらから多くの知見を得、我が国自身の経済・社会システムの改善に役立ててきている。また、OECDの議論、協議の場は、国際社会におけるルール作り、先進国レベルの高い「事実上の標準」作りにおいて、我が国の立場を反映させる絶好の機会にもなっている。本件は、加盟国の義務である分担金を支払うことにより、OECD全体の活動に積極的に貢献・参加することを目的としている。分担金の支払いは、我が国のOECDにおける発言力確保にも資するもの。
事業の概要
OECD(経済協力開発機構)は、マーシャル・プランの受入機関であったOEEC(欧州経済協力機構)を発展的に改組して1961年9月に発足した。当初、英国、仏、独等の旧OEEC加盟18か国に米国とカナダを加えた20か国で発足したが、1964年に日本、その後更に加盟国が増加し、令和3年6月時点では38か国となっている。 OECDは、①加盟国の経済成長、②開発途上国に対する政策、③自由かつ多角的な貿易の拡大の目標を掲げ、マクロ経済、貿易、投資、環境・持続可能な開発、科学技術、労働、社会政策、開発途上国援助等の極めて広範な分野にわたる加盟国間の情報・ノウハウの交換、分析・政策提言、共同研究等の協力を行っている。また、世界経済に占める新興国・非加盟国の割合が徐々に拡大していることを踏まえ、加盟候補国のほか、中国、インド、インドネシア、ブラジル、南アの関与強化国(キーパートナー国)、東南アジア等との様々な協力も行っている。
同一事業コードの年度別予算推移
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年)(選択中) | 31億9,500万円 | 30億300万円 | 経済協力開発機構 |
| 令和4年度 (2022年) | 38億3,900万円 | 31億4,700万円 | 経済協力開発機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 61億6,100万円 | 27億8,741万円 | 経済協力開発機構 |
| 令和6年度 (2024年) | 47億4,071万円 | 35億9,619万円 | 経済協力開発機構 |
| 令和7年度 (2025年) | 43億3,942万円 | 46億8,325万円 | 経済開発協力機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 47億9,311万円 | 32億8,810万円 | 経済協力開発機構 |
公金支出先・契約先情報
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。