議員経費の制度と規模
調査研究広報滞在費(旧文通費)は月100万円、新幹線のグリーン券、海外視察(外遊)、会合費。誰が使ったかではなく、どのルールで公費が動くかを見ます。
平均給与の比較は、国税庁「民間給与実態統計調査」令和7年分の平均給与487万円です。 https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2025.htm
調査研究広報滞在費(旧文通費)の月100万円は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律によります。 https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000080
規模の大きい制度 3つ
集計額の大きい順です。カードの見出しは、その制度の費目と一致させています。
調査研究広報滞在費(旧文通費)
支給額のルールは月100万円です。誰に渡ったかではなく、法律がどういう枠を置いているかを見ます。使途の公開範囲も、制度の設計の問題です。
公設秘書の給与(制度の枠)
秘書を何人、どの財源で置けるかは法律と予算の設計です。この欄は個人の雇用関係を断定するものではありません。
会合・飲食(集計の枠)
どの店で誰がいくら使ったかではなく、会合費という費目が報告書の中でどう扱われるかを見ます。
制度の説明 (5件)
公設秘書の給与(制度の枠)
👥 給与の枠| 内容 | 範囲 | 費目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 公設秘書の給与として従来掲載していた年間集計 | 衆議院事務局・参議院事務局の予算枠 | 人件費 | ¥█████████のり弁を剥がす | 従来ページの合計欄(個別の氏名は載せていません) |
内訳の行は、合計と一致しない一例を含むことがあります。
政策調査や国会業務、地元事務所の連絡を支える秘書の給与枠です。
秘書を何人、どの財源で置けるかは法律と予算の設計です。この欄は個人の雇用関係を断定するものではありません。
秘書の人数と給料の出どころは、制度の設計図を見れば足りますぞ。誰の家族か、まではこのページでは扱いません。
調査研究広報滞在費(旧文通費)
📭 月100万円の支給枠| 内容 | 範囲 | 費目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 月100万円の支給(議員1人あたり) | 法律上の支給枠 | 調査研究広報滞在費 | ¥█████████のり弁を剥がす | 月額。出典は下の法律 |
| 当サイト既存の年間集計 | 従来ページの合計欄 | 年間の集計 | ¥█████████のり弁を剥がす | 月100万円×12ヶ月×713名として従来掲載していた合計 |
内訳の行は、合計と一致しない一例を含むことがあります。
調査研究、広報、滞在に充てる経費として支給される枠です。
支給額のルールは月100万円です。誰に渡ったかではなく、法律がどういう枠を置いているかを見ます。使途の公開範囲も、制度の設計の問題です。
月100万円は、人の名前ではなく法律に書いてある枠ですぞ。領収書をどこまで求めるかも、制度の書き方の話です。
会合・飲食(集計の枠)
🍽️ 費目としての会合費| 内容 | 範囲 | 費目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 会合・飲食費として従来掲載していた年間集計 | 政治資金収支報告書の費目 | 会合費 | ¥█████████のり弁を剥がす | 氏名ごとの店名には分けていません |
内訳の行は、合計と一致しない一例を含むことがあります。
政治資金収支報告書に会合費・飲食費として記載される支出の、制度側の整理です。
どの店で誰がいくら使ったかではなく、会合費という費目が報告書の中でどう扱われるかを見ます。
店の名前を並べて人を指すページではありませんぞ。費目として、いくらまでが報告の対象になるかです。
新幹線グリーン券・国内航空券
🚆 グリーン券の枠| 内容 | 範囲 | 費目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| JR特殊乗車証(グリーン車を含む)と国内航空の引換 | 国内移動の制度 | 交通の枠 | ¥█████████のり弁を剥がす | 新幹線と国内航空を分けず、従来ページの合算 |
内訳の行は、合計と一致しない一例を含むことがあります。
議員の国内移動に、鉄道の特殊乗車証や航空の引換が用意されている制度です。
グリーン券を誰が何回使ったかの順位ではなく、パスが制度として付いていることを見ます。金額は従来の合算のままです。
グリーン車に乗れるパスがある、というルールの話ですぞ。誰が何往復したかの番付ではありません。
海外視察(外遊)
✈️ 外遊の枠| 内容 | 範囲 | 費目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 海外視察として従来掲載していた年間集計 | 委員会等の海外派遣 | 外遊の集計 | ¥█████████のり弁を剥がす | 従来ページの合計欄 |
| 視察団の一例(欧州方面・氏名なし) | 従来ページに掲載していた一例 | 一例 | ¥█████████のり弁を剥がす | 合計の内数かどうかは、このページでは突合していません |
内訳の行は、合計と一致しない一例を含むことがあります。
委員会などの海外視察では、運賃・宿泊・日当が公費から出る仕組みです。
外遊は「誰が豪華だったか」ではなく、派遣の費用をどのルールで公費が持つか、という制度です。一例の金額は従来の掲載を残したものです。
海外へ行く費用が公費なのは、個人の趣味ではなく派遣のルールですぞ。成果をどう報告させるかも、制度の側の話です。
なぜ平均給与と比べるのか
日本の国民負担率(租税+社会保険料)は46.8%に達し、過去5年間のインフレ累積で国民の実質賃金は低下を続けています。 制度の側では、調査研究広報滞在費(旧文通費、月100万円)、新幹線のグリーン券、海外視察(外遊)、会合費のように、ルールで支給や支出が認められる枠があります。 このページは、そのルールと枠の規模を、個人の名前を出さずに整理しています。比較に使う民間の平均給与は、国税庁「民間給与実態統計調査」令和7年分の平均給与487万円です。
制度ごとの集計額を表示する
プロ会員(30日パス ¥1,980 税込)では、このページの集計額(文通費、グリーン券、外遊、会合費など)が表示されます(CSV一括出力・APIはBusinessプラン)。