全国14か所において、世界気象機関(WMO)の指針に従い、観測測器(ラジオゾンデ)を取り付けた気球を1日2回(9時及び21時)飛揚することにより、上空30kmまでの大気の気温、湿度、気圧、風向風速を観測する。観測成果は、台風予報をはじめ、気象予報・警報等の作成に利用するとともに、世界の気象機関に提供している。 また、全国33か所において、世界気象機関(WMO)の指針に従い、ウィンドプロファイラにより、電波を利用して10分ごとに300mの高度間隔で上空最大12km程度までの風向風速を観測する。観測成果は、台風予報をはじめ、気象予報・警報等の作成に利用するとともに、世界の気象機関に提供している。
世界気象機関(WMO)は世界の193か国・領域が加盟する国連機関であり、気象・水文の観測・予測、データ交換等に関する組織・システムの確立・維持、技術基準の統一、それら業務遂行に係る加盟国・領域の能力向上等についての国際協力及び科学技術活動を推進している。我が国は、WMO総会・執行理事会・専門委員会等での活動を通じてWMOの施策の立案・実施に携わり、WMOの活動を推進している。
日本の周辺海域に自動昇降式フロート(アルゴフロート)を投入し海洋の観測を行う。また、大気と海洋の相互作用を考慮した予測モデルを活用するとともに、衛星やブイ等の海洋観測データを活用し精度の高いエルニーニョ等の海洋予測情報及び季節予報の作成・提供を行う。日本において、平年からの隔たりの大きな天候が続くと予測された場合には、早期天候情報を発表する。さらに、世界の異常気象の発生状況を毎週定期的に把握するとともに、特筆すべき異常気象が発生した場合には、臨時的な全球異常気象監視速報を発表する。 また、二酸化炭素、メタン等の温室効果ガスの観測、地球温暖化に影響を及ぼす大気中の微粒子(エーロゾル)の観測、オゾン層・紫外線観測、日射放射観測を実施する。アジア、南西太平洋地区の世界気象機関(WMO)較正センター及びWMO第Ⅱ地区(アジア)放射センターとして観測基準を管理し、比較観測等により地域の観測精度維持に貢献する。そのほか、世界気象機関(WMO)の温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)として世界各国の過去から現在までの温室効果ガス等の観測データの収集・データベース化による一元管理・解析及び品質の管理を行い、全球規模の温室効果ガスの現状を気象庁のホームページや当該センターのホームページにおいて発表する。
GEOは政府間会合として、参加国の間で地球観測データ等を共有する基盤の構築及びデータ共有・管理等のための原則の形成を行うことで、各国・機関の取得した地球観測データ等をオープン&フリーで共有するとともに地球インテリジェンスの創出を促進している。また、これら地球観測データ等を活用して実際の課題解決に資する分野別の活動(GEO Work Programme)等を通して、多様なステークホルダーやコミュニティと連携し、ユーザ、データ提供者及び科学者等の専門知を統合している。令和8年5月現在、GEOには117の国(EUを含む)がメンバー国として参画し、162の連携機関と協働して地球観測データの共有、利活用、能力開発等の活動が行われている。さらにはGEOの枠組みの下、地球観測サミット(GEO閣僚級会合)、GEO本会合、GEO執行委員国会議及びプログラム委員会等が開催され、世界気象機関(WMO)本部内に設置されているGEO事務局が、各種会議の開催、関係国・機関間の調整や各種サポートを実施している。本事業は日本からの拠出金としてGEOの運営に係る経費を拠出するものである。
地球温暖化予測モデルの結果を解析し、「地球温暖化予測情報」として公表するほか、都市の気温上昇の原因となっているヒートアイランドについての監視結果を報告する。 また、異常気象の要因と見通しについて官学連携の異常気象分析検討会を開催し、その結果を公表するとともに、翌週の顕著な高低温および冬季日本海側においては翌週の大雪(降雪量がかなり多くなること)を対象とした早期天候情報を発表する。 さらに、これらに関する科学的知見の普及啓発、データ提供による高度な利用を推進する。 上記の取組みは、日本国内に対してだけでなく、世界気象機関(WMO)地区センターとして、アジア太平洋地域の気象機関に対しても実施する。
WMO地域研修センター等を活用し、各国における洪水予測モデルの研修および実装補助、及び早期警報に関する政策と制度体系の観点から、制度体系を分析し、公的部門(国・自治体等)と民間部門の役割に関する指針を提供する。
| 事業名 / 概要 | 所管府省庁 | 決定額 (予算枠) | 支出先企業 / 法人番号 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 高層気象観測 全国14か所において、世界気象機関(WMO)の指針に従い、観測測器(ラジオゾンデ)を取り付けた気球を1日2回(9時及び21時)飛揚することにより、上空30kmまでの大気の気温、湿度、気圧、風向風速を観測する。観測成果は、台風予報をはじめ、気象予報・警報等の作成に利用するとともに、世界の気象機関に提供している。 また、全国33か所において、世界気象機関(WMO)の指針に従い、ウィンドプロファイラにより、電波を利用して10分ごとに300mの高度間隔で上空最大12km程度までの風向風速を観測する。観測成果は、台風予報をはじめ、気象予報・警報等の作成に利用するとともに、世界の気象機関に提供している。 事業番号: 004084· 複数年度追跡可能 | 国土交通省 観測整備計画課 | 1███████████ のり弁を剥がす | 明星電気株式会社 法人番号:201000****** | 閲覧 → |
| 国際機関への分担金・拠出金 世界気象機関(WMO)は世界の193か国・領域が加盟する国連機関であり、気象・水文の観測・予測、データ交換等に関する組織・システムの確立・維持、技術基準の統一、それら業務遂行に係る加盟国・領域の能力向上等についての国際協力及び科学技術活動を推進している。我が国は、WMO総会・執行理事会・専門委員会等での活動を通じてWMOの施策の立案・実施に携わり、WMOの活動を推進している。 事業番号: 004100· 複数年度追跡可能 | 国土交通省 国際室 | 9██████████ のり弁を剥がす | 世界気象機関 法人番号:999999****** | 閲覧 → |
| 気候変動観測・監視業務 日本の周辺海域に自動昇降式フロート(アルゴフロート)を投入し海洋の観測を行う。また、大気と海洋の相互作用を考慮した予測モデルを活用するとともに、衛星やブイ等の海洋観測データを活用し精度の高いエルニーニョ等の海洋予測情報及び季節予報の作成・提供を行う。日本において、平年からの隔たりの大きな天候が続くと予測された場合には、早期天候情報を発表する。さらに、世界の異常気象の発生状況を毎週定期的に把握するとともに、特筆すべき異常気象が発生した場合には、臨時的な全球異常気象監視速報を発表する。 また、二酸化炭素、メタン等の温室効果ガスの観測、地球温暖化に影響を及ぼす大気中の微粒子(エーロゾル)の観測、オゾン層・紫外線観測、日射放射観測を実施する。アジア、南西太平洋地区の世界気象機関(WMO)較正センター及びWMO第Ⅱ地区(アジア)放射センターとして観測基準を管理し、比較観測等により地域の観測精度維持に貢献する。そのほか、世界気象機関(WMO)の温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)として世界各国の過去から現在までの温室効果ガス等の観測データの収集・データベース化による一元管理・解析及び品質の管理を行い、全球規模の温室効果ガスの現状を気象庁のホームページや当該センターのホームページにおいて発表する。 事業番号: 004096· 複数年度追跡可能 | 国土交通省 環境・海洋気象課 | 1██████████ のり弁を剥がす | 株式会社ハイドロシステム開発 法人番号:512000****** | 閲覧 → |
| 地球観測に関する政府間会合(GEO) GEOは政府間会合として、参加国の間で地球観測データ等を共有する基盤の構築及びデータ共有・管理等のための原則の形成を行うことで、各国・機関の取得した地球観測データ等をオープン&フリーで共有するとともに地球インテリジェンスの創出を促進している。また、これら地球観測データ等を活用して実際の課題解決に資する分野別の活動(GEO Work Programme)等を通して、多様なステークホルダーやコミュニティと連携し、ユーザ、データ提供者及び科学者等の専門知を統合している。令和8年5月現在、GEOには117の国(EUを含む)がメンバー国として参画し、162の連携機関と協働して地球観測データの共有、利活用、能力開発等の活動が行われている。さらにはGEOの枠組みの下、地球観測サミット(GEO閣僚級会合)、GEO本会合、GEO執行委員国会議及びプログラム委員会等が開催され、世界気象機関(WMO)本部内に設置されているGEO事務局が、各種会議の開催、関係国・機関間の調整や各種サポートを実施している。本事業は日本からの拠出金としてGEOの運営に係る経費を拠出するものである。 事業番号: 001681· 複数年度追跡可能 | 文部科学省 環境エネルギー課 | 9█████████ のり弁を剥がす | 地球観測に関する政府間会合(GEO)事務局 法人番号:999999****** | 閲覧 → |
| 気候変動対策業務 地球温暖化予測モデルの結果を解析し、「地球温暖化予測情報」として公表するほか、都市の気温上昇の原因となっているヒートアイランドについての監視結果を報告する。 また、異常気象の要因と見通しについて官学連携の異常気象分析検討会を開催し、その結果を公表するとともに、翌週の顕著な高低温および冬季日本海側においては翌週の大雪(降雪量がかなり多くなること)を対象とした早期天候情報を発表する。 さらに、これらに関する科学的知見の普及啓発、データ提供による高度な利用を推進する。 上記の取組みは、日本国内に対してだけでなく、世界気象機関(WMO)地区センターとして、アジア太平洋地域の気象機関に対しても実施する。 事業番号: 004098· 複数年度追跡可能 | 国土交通省 気候情報課 | 3█████████ のり弁を剥がす | PwC Japan有限責任監査法人 法人番号:801000****** | 閲覧 → |
| 世界気象機関(WMO)拠出金 WMO地域研修センター等を活用し、各国における洪水予測モデルの研修および実装補助、及び早期警報に関する政策と制度体系の観点から、制度体系を分析し、公的部門(国・自治体等)と民間部門の役割に関する指針を提供する。 事業番号: 022126· 複数年度追跡可能 | 外務省 気候変動課 | ¥**,***,*** のり弁を剥がす | 世界気象機関(WMO)事務局 法人番号:999999****** | 閲覧 → |