農業用用排水施設の整備・保全(特会)
事業の目的
農業用用排水施設の老朽化や施設機能の低下という現状を踏まえ、本事業で農業用用排水施設の改修・整備や長寿命化対策を行うことにより、農業生産を可能とする基礎的条件である農業用水の安定供給や良好な農地の排水性を確保し、農業の持続的発展とこれによる食料の安定供給の確保を図る。 本事業の成果目標である施設機能の安定を達成するためには、 ①施設の日常の維持管理、点検・整備を行うことにより施設の劣化をできる限り防止する取組 ②施設の劣化が一定以上に進んだ場合には、施設の長寿命化や更新等を行う取組 この2つを適切に行うことが必要不可欠である。本事業は、このうち国が行う②の取組を適切に支援することで成果目標を達成させるものである。
事業の概要
本事業は、受益農地がおおむね3,000ha以上(畑地の場合は1,000ha以上)の地域を対象として、農業用用排水施設の改修・整備を実施し、農業用水の安定供給や良好な農地の排水性を確保するとともに、農業構造や営農形態の変化に対応した水管理の省力化や水利用の高度化、施設の徹底した長寿命化とライフサイクルコストの低減を図るもの(国庫負担率:2/3等)。具体的には、 ①用水対策として頭首工、揚水機場、用水路等を、排水対策として排水機場、排水樋門、排水路等を整備、 ②特に高度な公共性を有し、その管理に特別の技術的配慮を必要とする施設等について管理を実施、 ③それらに必要な調査を実施するもの。 令和3年度予算は、競争力強化対策及び国土強靱化対策に重点化して所要の経費を計上し、配分に当たっては、 継続地区については、工事完了予定地区をはじめとして、計画的に事業の進捗を図る必要のあるもの、 新規地区については、早期の効果発現が見込まれるもの、施設の老朽化が進むなど緊急に対応する必要があるものに配分を実施。
同一事業コードの年度別予算推移
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年)(選択中) | 35億4,900万円 | 69億3,000万円 | 関東農政局 |
| 令和4年度 (2022年) | 37億4,300万円 | 55億4,700万円 | 那珂川沿岸農業水利事業所 |
| 令和5年度 (2023年) | 29億900万円 | 64億6,531万円 | 那珂川沿岸農業水利事業所 |
| 令和6年度 (2024年) | 43億7,100万円 | 56億4,893万円 | 那珂川沿岸農業水利事業所 |
| 令和7年度 (2025年) | 28億7,310万円 | 50億346万円 | 那珂川沿岸農業水利事業所 |
| 令和8年度 (2026年) | 8億8,323万円 | 51億6,421万円 | 那珂川沿岸農業水利事業所 |
公金支出先・契約先情報
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
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