石油・天然ガス開発や権益確保に資する技術開発等の促進事業
事業の目的
昨今のロシアによるウクライナ侵略を踏まえ、G7の方針を踏まえて、我が国として、再エネに加えた将来的な水素やアンモニアの利用拡大によるエネルギー源の多様化と石油や天然ガスの上中流投資等によるロシア以外からの供給源の多角化を通じて、ロシアへのエネルギー依存度を低減する方向です。このため、我が国企業による石油・天然ガスの権益獲得・維持や、地下評価等の技術を継続支援することにより自主開発比率の向上を目指します。また、気候変動対応要請の急速な高まりを受け、2050年カーボンニュートラルの達成に向けCO2-EOR等のCO2削減技術を活用した、石油・天然ガスや将来の水素・アンモニア等の資源開発に伴うCO2対策を適切に進め、我が国の資源エネルギー安定供給の維持・強化に貢献します。
事業の概要
我が国の資源エネルギー安定供給の維持・強化を行うため、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、非在来型油・ガス開発やAIやビッグデータ等のDX化技術を活用した探鉱の効率化や操業コストの削減等の技術支援を行い、我が国企業の国際競争力強化を図ります。また、昨今の世界的な脱炭素化の流れにより、本邦企業が参画する大規模LNGプロジェクト等において現地政府やパートナー企業からCO2対策の要請がされ、対策を行う本邦企業にとって喫緊の課題となっており、CO2の地下貯留効果があるCO2-EOR/EGRを中心にCCS等低環境負荷対策に資する技術支援を実施します。 さらに、上記技術支援を産油ガス国において展開すること及び、産油ガス国等の技術者を対象に研修事業を行うこと等により相手国政府との関係を強化し、我が国企業による油ガス田権益の維持・獲得に貢献します。
同一事業コードの年度別予算推移
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 100億円 | 34億7,500万円 | 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 111億4,300万円 | 78億2,200万円 | 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 84億円 | 84億円 | 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 |
| 令和6年度 (2024年) | 75億9,720万円 | 129億381万円 | 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 |
| 令和7年度 (2025年) | 70億円 | 98億46万円 | 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 70億円 | 111億1,555万円 | 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 |
公金支出先・契約先情報
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。