国立公園等利用等推進事業費
事業の目的
①第4次観光立国推進基本計画において、地方誘客に効果の高いコンテンツとして「国立公園の魅力向上とブランド化」が位置づけられており、国立公園満喫プロジェクトでは、全34国立公園へ取組を水平展開しつつ、廃屋の撤去や新たな利用拠点の整備、国立公園ならではの自然を活かした体験ツアーの造成、魅力の発信などを進める。令和5年度には「国立公園における滞在体験の魅力向上」事業について先端モデル地域を4箇所選定し取り組みも進めており、これらの取組を進める。 ②「みちのく潮風トレイル」は、環境省が東日本大震災後に策定した「グリーン復興プロジェクト」の取組の一つとして設定した自然歩道であり、国立公園の利用促進、ひいては地域の観光業等の活性化、地域の復興に資する取組として、引き続き事業を推進する。 ③優れた自然の風景や生物多様性、自然に根ざした地域の文化は観光資源及び自然体験活動の場として極めて高いポテンシャルを有しており、自然資源の魅力をさらに引き出すために、子どもたちが自然とふれあう機会の創出、エコツーリズムの推進や普及啓発、地域との連携強化を図る。
事業の概要
①国立公園満喫プロジェクトの取組を更に推進するため、全体的な利用者の動向、これまでの成果や課題を踏まえてR8年度以降の取組方針を検討し、有識者会議で議論した上で、策定するとともに、利用の行動計画(ステップアッププログラム等)の未策定公園での策定、目標値に係る指標の把握と分析による指標の見直し、協議会運営を通した自治体との連携促進、利用者負担の保全の仕組みづくりの更なる推進等を行う。また、旅客税財源事業と連携し、滞在体験の魅力向上事業の展開を更に加速化することにより、優れた自然を守るとともに、美しい自然の中での感動体験を柱とした滞在型・高付加価値観光の推進を図り、訪日外国人旅行者数及び国内利用者数・宿泊者数の復活と滞在時間の延長等を目指す。 ②東海自然歩道等の長距離自然歩道(ロングトレイル)について、維持管理や管理運営体制について改めて把握し直し、管理運営体制や情報発信を強化するとともに、その利活用を促進する。また、ロングトレイルを活用した「長く歩く旅」を普及することで、トレイルを通した人と自然のふれあいの促進を図り、地域活性化に寄与する。 ③国立公園等の地域連携プログラム強化、エコツーリズムの推進やジオパークと連携した事業推進による地域活性化、子どもの自然体験活動推進、自然とのふれあいの機会創出・情報の提供等を行う。
同一事業コードの年度別予算推移
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 5億4,000万円 | 5億4,000万円 | 株式会社JTB |
| 令和4年度 (2022年) | 5億4,000万円 | 15億4,000万円 | 株式会社JTB |
| 令和5年度 (2023年) | 18億6,645万円 | 28億8,158万円 | 公益財団法人日本交通公社 |
| 令和6年度 (2024年)(選択中) | 7億6,202万円 | 28億2,502万円 | その他 |
| 令和7年度 (2025年) | 18億6,939万円 | 14億8,547万円 | 北海道地方環境事務所 |
| 令和8年度 (2026年) | 2億593万円 | 1億8,498万円 | 北海道地方環境事務所 |
公金支出先・契約先情報
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
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