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経済産業省新エネルギーシステム課令和5年度 (2023年)事業番号: 003795複数年度追跡可能

再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代型の電力制御技術開発事業

最終決定額 (国会承認予算枠)
60億7,191万円
国会で議決された歳出枠
概算要求額(各府省から財務省への要求)
80億円
各府省からの当初要求額
査定率(決定額 ÷ 要求額)
75.9%
要求に対する予算査定結果

事業の目的

●第6次エネルギー基本計画で⽰された再エネ⽐率36〜38%程度の達成に向けて、さらには2050年カーボンニュートラルに向けて、再エネの導⼊促進を加速する必要がある。 ●再エネの大量導入を進めることで、電力網(系統)が不安定となる懸念がある。この懸念に適切に対処するため、系統安定化対策が不可欠である。 ●これまで、ノンファーム型接続の導入や、マスタープランの策定等、系統課題に対応するための制度整備・技術開発を進め、再エネの早期導入を進めてきた。 ●本事業においては、さらに再生可能エネルギーの導入を進めつつ、電力システム全体の最適化を図る上で必要な技術開発を行う。

事業の概要

再⽣可能エネルギーの更なる導⼊拡⼤を図り、電力システム全体の最適化を図りながら主⼒電源化を進めていくため、本事業では電力システムの効率的な整備・利用に資する以下の取組を行う。 (1)日本版コネクト&マネージに関する課題解決のためのシステム開発: 日本版コネクト&マネージ(既存系統利用の合理化)を実現するため、「ノンファーム型接続」に向けたシステムの開発を行う。 (2)市場主導型制御システムの技術検討: 市場主導型の混雑管理手法への移行を念頭に、市場主導型の出力制御システムの技術的課題や技術開発の必要性の抽出を行う。 (3)分散型エネルギーリソース等を活用したフレキシビリティ技術開発(送電): 送電網での混雑解消等のためにDERを柔軟に指令・制御する技術(フレキシビリティ技術)の開発及び実証を行う。 (4)分散型エネルギーリソースを活用したフレキシビリティ技術開発(配電): 配電網での混雑解消のためにDERを柔軟に指令・制御する技術(フレキシビリティ技術)の開発及び実証を行う。 (5)再エネの系統影響緩和のための技術検討: 再エネ電源自体の調整機能向上(出力変化速度の向上や最低出力の引き下げ等)に向け、技術的課題や技術開発の必要性の抽出を行う。 (6)多用途多端子直流送電システムの基盤技術開発: 長距離海底直流送電の整備に必要な直流送電システムの基盤技術及び海底直流ケーブルの敷設に関する技術開発を行う。 (7)次世代系統安定化技術に向けた研究開発: 電力の安定供給を維持するための装置の開発や、インバータそのものに安定化機能を持たせるための技術を開発する。

同一事業コードの年度別予算推移

全6年度分

同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較

年度要求額決定額支出先
令和3年度 (2021年)60億円51億6,700万円国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和4年度 (2022年)65億円70億7,300万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和5年度 (2023年)(選択中)80億円60億7,191万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和6年度 (2024年)72億円64億2,567万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和7年度 (2025年)60億円72億円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和8年度 (2026年)69億円60億円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

公金支出先・契約先情報

主要受託企業 / 団体名
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
公金支出契約額
未表示(出典の値が事業予算を超えるなど検証できないため)
国税庁 法人番号
2020005008480gBizINFO →

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