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経済産業省経済産業省令和4年度 (2022年)事業番号: 003792複数年度追跡可能

化石燃料のゼロ・エミッション化に向けた持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)・燃料アンモニア生産・利用技術開発事業

最終決定額 (国会承認予算枠)
52億1,400万円
国会で議決された歳出枠
概算要求額(各府省から財務省への要求)
82億8,000万円
各府省からの当初要求額
査定率(決定額 ÷ 要求額)
63.0%
要求に対する予算査定結果

事業の目的

2050年カーボンニュートラルへの移行を実現するためには、エネルギー部門の取組が重要となり、化石燃料由来のCO2排出削減(ゼロ・エミッション)に向けた取組が必要不可欠。特に、航空分野については、国際民間航空機関(ICAO)において、国際航空分野のCO2排出量を増加させないという目標が設定されており、CO2排出削減に寄与する「持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)」の技術開発を加速させる必要がある。  また、アンモニアは、燃焼させてもCO2を排出せず、カーボンニュートラルに向けて有望な燃料であり、温暖化対策の有効な手段の一つとして注目されている。そのため、アンモニアを燃料として利用すること等に係る技術開発に取り組み、化石燃料由来のCO2排出削減をさらに推し進めていく。

事業の概要

1.SAF生産技術開発 以下3つの技術開発を進め、 SAFの製造技術を確立。 ①HEFA技術(微細藻類培養技術を含む)を用いたSAF生産プロセスの開発  カーボンリサイクル技術を活用した微細藻類の大量培養技術とともに、抽出した油分(藻油)や廃食油等を高圧下で水素化分解してSAFを製造するHEFA技術 ②ATJ技術を用いたSAF生産プロセスの開発  早期の社会実装が期待できるATJ技術(触媒技術を利用してアルコール(エタノール等)からSAFを製造する技術) ③ガス化・FT合成技術を用いたSAF生産プロセスの開発  多様な原料利用の拡大可能性があるガス化・FT合成技術(木材等をH2とCOに気化し、ガスと触媒を反応させてSAFを製造する技術) 2.燃料アンモニア生産・利用技術開発 以下2つの技術開発を進め、燃料として利用するアンモニアの裾野拡大及び低コストでの安定供給を目指します。 ①工業炉:燃料アンモニアを工業炉で利用するため、試験炉を設計・製造し、実用化に向けて燃焼時の課題を解決する技術実証等を実施。 ②ブルーアンモニアの製造技術開発:天然ガス由来のアンニア製造工程にCO2回収設備等を設置し、エネルギー効率が高く、クリーンなアンモニアを製造するための技術開発を行う。

同一事業コードの年度別予算推移

全6年度分

同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較

年度要求額決定額支出先
令和3年度 (2021年)98億8,000万円67億4,900万円(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和4年度 (2022年)(選択中)82億8,000万円52億1,400万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和5年度 (2023年)98億4,000万円44億7,696万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和6年度 (2024年)83億8,880万円103億9,841万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和7年度 (2025年)33億7,500万円83億8,880万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
令和8年度 (2026年)60億7,000万円33億7,500万円国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

公金支出先・契約先情報

主要受託企業 / 団体名
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
公金支出契約額
48億7,000万円
国税庁 法人番号
2020005008480gBizINFO →

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