アルミニウム素材高度資源循環システム構築事業
データ時点:令和3年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
事業の目的
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、軽量で高強度なアルミニウムは自動車等での需要が急増する見込み。一方で、製錬時の電力消費により、大量のCO2を排出することが課題となっている。アルミニウムの再生材は、生産時のCO2排出量を96%削減することが可能であるが、不純物が含まれるため現状では自動車の車体等には利用できない。軽量材需要増に対応するためにはアルミニウムの再生材の利用拡大が不可欠であり、そのために、アルミスクラップを、自動車の車体等にも使用可能な素材(展伸材)へとアップグレードする基盤技術を開発する。本技術開発により、アルミニウムの高度な循環利用を実現し、CO2排出量の削減を目指す。
事業の概要
本事業(補助率1/2)では、アルミスクラップを、自動車の車体等にも使用可能な素材(展伸材)へとアップグレードする基盤技術(①不純物軽減(地金製造時において、不純物除去技術を高度化する技術)、②不純物を無害化する高度加工(素材製造時において、不純物を含有するアルミニウムの品質を向上する技術)等の技術)を開発することにより、アルミニウムの高度な循環利用を実現する。リサイクル由来の展伸材を量産することにより、令和22年度には、1年あたりのCO2排出量を968万トン削減し、令和32年度には、1年あたり1,914万トン削減することを目指す。
同一事業コードの年度別予算推移
全3年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年)(選択中) | 4億5,000万円 | 2億9,100万円 | — |
| 令和4年度 (2022年) | 0円 | 3億5,400万円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 0円 | 0円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
公金支出先・契約先情報
支出先照合支出先の記載がない事業(直接執行分を含む)です。
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