二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業(プロジェクト補助)
事業の目的
①設備補助事業 途上国等において優れた脱炭素技術等の導入に要する費用への資金支援を行うことで、パリ協定6条(市場メカニズム)に基づき世界全体の温室効果ガス排出量の削減及びJCMクレジットの獲得と我が国の削減目標の達成に活用すること。 ②コ・イノベーションによる途上国向け低炭素技術創出・普及事業 途上国における温室効果ガスを削減するとともに、質の高い環境技術・製品のカスタマイズ・普及を通じて脱炭素社会を構築し、我が国と相手国の協働を通じて、双方に裨益あるイノベーション(コ・イノベーション)を創出すること。 ③水素製造・利活用第三国連携事業 将来的な波及効果を見据え、第三国と連携した再生可能エネルギー由来水素の製造及び利活用を促進することにより、もって二国間クレジット制度を通じた我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成に資すること。
事業の概要
①設備補助事業 優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等における温室効果ガス排出量を削減する事業(国際協力機構(JICA)や他の政府系金融機関の出資・融資を受ける事業と連携する事業を含む)を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行う。これにより算出された排出削減量を、二国間クレジット制度(JCM)により我が国の排出削減量として計上することを目指し、事業者(国際コンソーシアム)に対し初期投資費用の1/2を上限として設備補助を行う。 補助事業を実施する国において、過去に採択されたJCM設備補助事業のうち、類似技術を活用している件数に応じて補助率の上限を設定している(【補助率の上限】類似件数0件:50%、類似件数1~3件:40%、類似件数4件以上:30%)。また、平成29年度より事業の採択に当たって温室効果ガス排出削減に係る補助金額が4 千円/tCO2以下、令和2年度からは採択実績に応じて2千5百円~4 千円/tCO2以下となることを指標として設定し、着実に目標値を上回る成果を上げている。 ②コ・イノベーションによる途上国向け低炭素技術創出・普及事業 エネルギー起源二酸化炭素排出抑制のために相手国ごとの環境規制・制度、文化慣習、資源・エネルギー節約等の特性に応じ、相手国向け脱炭素技術のシステム化、複数技術パッケージ化等によるリノベーション及び実証を行う。事業者(国際コンソーシアム)に対し初期投資費用の1/3~2/3を上限として補助を行う。 ③水素製造・利活用第三国連携事業 再エネが 豊富な第三国において、再エネ由来水素を製造し、島嶼国等への輸送・利活用を促進する実証事業に対し、補助金を交付する事業(水素製造・利活用第三国連携事業)を実施している。事業者(国際コンソーシアム)に対し、補助対象経費の1/2の補助を行う。
同一事業コードの年度別予算推移
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | ¥█████████のり弁を剥がす | 198億3,600万円 | (公財)地球環境センター |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | ¥█████████のり弁を剥がす | 259億5,200万円 | 公益財団法人地球環境センター |
| 令和5年度 (2023年) | ¥█████████のり弁を剥がす | 258億5,953万円 | 公益財団法人地球環境センター |
| 令和6年度 (2024年) | ¥█████████のり弁を剥がす | 236億6,763万円 | 公益財団法人地球環境センター |
| 令和7年度 (2025年) | ¥█████████のり弁を剥がす | 235億5,486万円 | 公益財団法人地球環境センター |
| 令和8年度 (2026年) | ¥█████████のり弁を剥がす | 216億84万円 | 公益財団法人地球環境センター |
公金支出先・契約先情報
支出先照合法人番号の完全照合・概算要求額・支出先の契約額
決定額は無料で表示しています。プロ会員(30日パス ¥1,980 税込)では、次がアンロックされます:
- 国税庁法人番号の13桁完全表示および gBizINFO 照合
- 概算要求額・査定率・支出先の契約額を1円単位で表示
- この事業のCSVダウンロード(Excel / JSON の一括エクスポートはBusinessプラン)