海洋生物ビッグデータ活用技術高度化
データ時点:令和4年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
海洋生物ビッグデータ活用技術高度化は文部科学省が所管する事業で、令和4年度(2022年度)の決定額は8,540万円、概算要求額は8,500万円で、決定額は要求額の100.5%です。支出先として国立大学法人 東京大学が記載されており、検証できた支出額は3,400万円(決定額の39.8%)です。文部科学省の令和4年度の事業のうち決定額が記載されている526件中、この事業は348位で、同省の平均は138億1,725万円、中央値は2億5,350万円です。同じ事業コードの令和3年度の決定額は8,970万円で、令和4年度は430万円(4.8%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
食糧生産や気候調整等で人間社会と密接に関わる海洋生態系は、近年、汚染・温暖化・乱獲等のストレスにさらされており、その持続可能性の確保が地球規模での喫緊の課題となっている。そのため、本事業では、最新の情報科学を海洋生物研究に取り込むことにより、海洋生物ビッグデータを活用する技術・手法の高度化を図り、持続可能な開発目標(SDGs。SDG14「海の豊かさを守る」等)の基礎を成す海洋生態系の理解を深め、これにより海洋生物・生態系の保全・利用を促進し、海洋の諸課題を解決する。
事業の概要
SDGs達成を目指す「国連海洋科学の10年」(2021年~2030年)のアウトカム(きれいな海、健全な海、生産的な海、予測できる海、安全な海、万人が利用できる海、魅力的な海)の実現に貢献するため、最新の情報科学と海洋生物・生態系研究を融合することにより、複雑な海洋生態系の理解を深め、環境保全・水産等の分野において海洋生態系の保全・利用を目指す。具体的には、各研究開発課題において、画像解析・クラウド技術等を用いたデータ収集・選別技術の開発や、AI技術等を用いたビッグデータ解析手法の開発など、海洋生物ビッグデータを活用する技術・手法の高度化を図り、社会的成果の創出をステークホルダーとの連携により目指す。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億740万円 | 8,970万円 | — |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 8,500万円 | 8,540万円 | 国立大学法人 東京大学 |
| 令和5年度 (2023年) | 8,208万円 | 8,208万円 | 国立大学法人東京大学 |
| 令和6年度 (2024年) | 8,211万4,000円 | 8,208万4,000円 | 国立大学法人東京大学 |
| 令和7年度 (2025年) | 8,210万6,000円 | 8,211万6,000円 | 国立大学法人東京大学 |
| 令和8年度 (2026年) | 8,212万9,000円 | 8,211万6,000円 | 国立大学法人琉球大学 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
文部科学省の令和4年度の事業597件との比較です(決定額は、決定額が記載された526件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 8,540万円 | 138億1,725万円 | 2億5,350万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 39.8% | 34.8% | — |
| 決定額の順位 | 526件中348位 | — | — |
文部科学省の令和4年度の集計
| 事業数 | 597件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 7兆2,678億円 |
| 支出先が記載された事業 | 539件 |