日本原子力研究開発機構_安全性向上等の革新的技術開発によるカーボンニュートラルへの貢献
事業の目的
高温ガス炉は、固有の安全性に優れた原子炉であり、炭素排出量の削減に資する多様な産業利用が期待されている。これに関連し、HTTR(高温工学試験研究炉)を活用して事故時の安全性評価の精度向上を図るとともに、高温ガス炉の研究開発を着実に推進する。また、高速増殖炉(FBR)サイクル技術は、長期的なエネルギーの安定供給及び放射性廃棄物の有害度低減に貢献し得る技術であり、我が国の核燃料サイクル政策の推進に資するものである。「エネルギー基本計画」を踏まえ、民間による多様な技術開発に対応可能な研究基盤の維持・発展を図るとともに、米国・フランス等との国際協力を通じて研究開発を推進する。さらに、原子力事故のリスク低減、地域及び国民の信頼確保、電力の安定供給に資する革新原子力システム(小型軽水炉等)の実用化に向けた要素技術の開発を進める。併せて、水素製造を含む多様な産業利用が見込まれる高温ガス炉及び水素製造技術、放射性廃棄物の減容化・有害度低減を目的とした分離変換サイクルの研究開発を通じて、カーボンニュートラルの実現に資する革新的な原子力利用技術の創出を目指す。
事業の概要
軽水炉の更なる安全性向上及び利用率の向上に資する研究開発を推進するとともに、国際連携を活用した高速炉の着実な開発、SMR(小型モジュール炉)に必要な技術の国際的な実証、高温ガス炉における水素製造に関する要素技術の確立を進める。併せて、高速炉や高温ガス炉等の新型炉に関する研究開発及びそれらに適合する核燃料サイクル技術の開発を通じて、持続可能なエネルギー基盤及び成長基盤の構築を図る。さらに、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた原子力科学技術の貢献として、技術及び規格基準の国際標準化を推進し、関係省庁と連携しつつ国際的な合意形成に向けた主導的な取組を展開する。加えて、エネルギー・環境問題への対応においては、分野横断的な知見とアプローチが不可欠であることから、多様な観点からの「総合知」の活用を図る。
同一事業コードの年度別予算推移
全4年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 (2023年) | ¥—のり弁を剥がす | 209億9,661万円 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
| 令和6年度 (2024年) | ¥—のり弁を剥がす | 202億6,561万円 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | ¥—のり弁を剥がす | 202億8,348万円 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
| 令和8年度 (2026年) | ¥—のり弁を剥がす | 217億4,124万円 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
公金支出先・契約先情報
支出先照合法人番号の完全照合・概算要求額・支出先の契約額
決定額は無料で表示しています。プロ会員(30日パス ¥1,980 税込)では、次がアンロックされます:
- 国税庁法人番号の13桁完全表示および gBizINFO 照合
- 概算要求額・査定率・支出先の契約額を1円単位で表示
- この事業のCSVダウンロード(Excel / JSON の一括エクスポートはBusinessプラン)