国際観光事業分担金
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
国際観光事業分担金は国土交通省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は6,714万9,000円、概算要求額は7,262万8,000円で、決定額は要求額の92.5%です。支出先として世界観光機関が記載されており、検証できた支出額は5,709万8,000円(決定額の85.0%)です。国土交通省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている653件中、この事業は390位で、同省の平均は186億2,692万円、中央値は1億4,600万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は5,709万9,000円で、令和7年度は1,005万円(17.6%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
世界観光機関(UN Tourism)は経済的発展、国際間の理解、平和及び繁栄に寄与するため並びに人種、性、言語または宗教による差別なく、すべての者のために基本的人権及び自由を普遍的に尊重し、遵守することに寄与するため、観光を振興・発展させることを目的とした諸活動を推進している国連専門機関である。国際観光交流の促進等に積極的に取り組む我が国としては、これらに資するため当該機関の活動に積極的に参画することで、国際レベルで推奨される取組の吸収・普及による日本国内における観光施策の取組の強化及び日本の取組の世界への発信を通じた日本のプレゼンス強化と国際観光交流の促進を目指している。
事業の概要
世界観光機関(UN Tourism)は、1975年に設立された観光に関する国際機関である。2003年には国連の専門機関となった。我が国は1978年に正式加盟。現在は世界160か国・6地域が加盟。加盟国・地域は憲章により分担金を毎年義務的に拠出することが決められている。我が国も分担金を毎年決められた分担率(*)で拠出する。 当該機関は、2年に1度開催する総会において2年間の活動事項を策定し承認された活動を加盟国・地域を対象に実施している。 * 加盟国の分担金は、国民総所得と人口、国連が決定した国連加盟国の分担率及び国際観光収入の各要素を元に加盟国を13グループに分けた分担率によって決定している。日本はAグループに属し、2.9%を分担。(他のAグループ所属国は、中・独・仏・西)
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 4,600万円 | 4,300万円 | 世界観光機関(UNWTO) |
| 令和4年度 (2022年) | 4,700万円 | 4,600万円 | 世界観光機関 (UNWTO) |
| 令和5年度 (2023年) | 5,400万円 | 5,000万円 | 世界観光機関 (UNWTO) |
| 令和6年度 (2024年) | 6,508万9,000円 | 5,709万9,000円 | 世界観光機関 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 7,262万8,000円 | 6,714万9,000円 | 世界観光機関 |
| 令和8年度 (2026年) | 7,929万1,000円 | 7,351万4,000円 | 世界観光機関 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
国土交通省の令和7年度の事業794件との比較です(決定額は、決定額が記載された653件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 6,714万9,000円 | 186億2,692万円 | 1億4,600万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 85.0% | 47.3% | — |
| 決定額の順位 | 653件中390位 | — | — |
国土交通省の令和7年度の集計
| 事業数 | 794件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 12兆1,633億円 |
| 支出先が記載された事業 | 654件 |