安全対策推進事業費
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
安全対策推進事業費は厚生労働省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は3億5,511万円、概算要求額は3億6,566万円で、決定額は要求額の97.1%です。支出先として国立研究開発法人国立成育医療研究センターが記載されており、検証できた支出額は2億1,067万円(決定額の59.3%)です。厚生労働省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている1,079件中、この事業は479位で、同省の平均は879億4,477万円、中央値は2億4,628万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は4億462万円で、令和7年度は4,951万6,000円(12.2%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
医薬品等の安全対策について、従来より実施する製薬企業等からの個々の副作用症例報告に基づく対応に加えて、サリドマイドのように催奇形性が知られており服用に特別な注意が必要な製剤や、治験の実施が難しい妊婦への医薬品の投与等に関して、ナショナルセンターや関係学会等と連携して積極的な情報収集・分析を行うこと等により、より充実した副作用対策を推進し、国民が安心して医薬品等を使用するための環境を整備することを目的とする。
事業の概要
副作用症例報告に基づく安全対策の評価・検討を行うほか、重篤副作用の遺伝子マーカーの解析、重篤副作用疾患別対応マニュアルの改訂、服薬情報と出生児への医薬品の影響の有無に関する情報収集及び検討、催奇形性が問題とされるが一部疾病に有効とされるサリドマイド製剤の個人輸入登録・管理システムの運用など、市販後安全対策に必要な事業を実施する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 3億9,043万円 | 4億8,920万円 | 株式会社ユー・エス・イー |
| 令和4年度 (2022年) | 5億138万円 | 6億9,008万円 | 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 4億2,474万円 | 5億9,245万円 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
| 令和6年度 (2024年) | 3億3,332万円 | 4億462万円 | 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 3億6,566万円 | 3億5,511万円 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
| 令和8年度 (2026年) | 3億7,109万円 | 3億6,566万円 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
厚生労働省の令和7年度の事業1,245件との比較です(決定額は、決定額が記載された1,079件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 3億5,511万円 | 879億4,477万円 | 2億4,628万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 59.3% | 49.6% | — |
| 決定額の順位 | 1,079件中479位 | — | — |
厚生労働省の令和7年度の集計
| 事業数 | 1,245件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 94兆8,924億円 |
| 支出先が記載された事業 | 1,155件 |