公益通報者保護制度の推進
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
公益通報者保護制度の推進は消費者庁が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は1億4,732万円、概算要求額は1億4,732万円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先としてオリコムジャパン株式会社が記載されており、検証できた支出額は4,785万円(決定額の32.5%)です。消費者庁の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている45件中、この事業は18位で、同省の平均は3億6,556万円、中央値は1億879万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は1億3,845万円で、令和7年度は887万5,000円(6.4%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
公益通報は、消費者の安全・安心を損なう事業者の法令違反を早期に是正し、被害の防止を図る点で消費者の安全・安心に資するものである。また、事業者にとっても、通報に適切に対応し、リスクの早期把握及び自浄作用の向上を図ることにより、企業価値及び社会的信用を向上させることができ、社会全体の利益を図る上で有用である。これらの意義を踏まえ、公益通報者保護制度の周知・啓発、通報窓口の整備促進、運用に関する情報収集・調査研究等を実施することで、公益通報者保護制度を推進し、公益通報者が守られるとともに、事業者においてコンプライアンス確保が図られ、社会経済の健全な発展が進むことを目的とする。
事業の概要
・労働者及び事業者に向けた公益通報者保護制度の周知・啓発に必要な動画・研修素材等を作成し、これらを活用した周知・啓発活動を行う。 ・改正公益通報者保護法の施行により義務付けられた事業者の内部公益通報対応体制の整備義務(中小事業者は努力義務)に関し、民間事業者及び行政機関における体制整備状況に関する実態調査結果も踏まえ、事業者向けの研修会の実施等を通じ整備促進を図るとともに、体制整備状況の把握に努め、事業者の自主的な取組を促進する施策等を実施する。 ・国内・海外における公益通報者保護制度に関する実態調査を行い、周知・啓発や体制整備の促進、法制度の見直しにいかす。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 6,000万円 | 6,300万円 | 政策調査員A |
| 令和4年度 (2022年) | 1億1,620万円 | 9,220万円 | マス株式会社 |
| 令和5年度 (2023年) | 9,100万円 | 1億9,000万円 | 株式会社ドゥ・アーバン |
| 令和6年度 (2024年) | 2億3,532万円 | 1億3,845万円 | 株式会社オリコム |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 1億4,732万円 | 1億4,732万円 | オリコムジャパン株式会社 |
| 令和8年度 (2026年) | 1億4,684万円 | 1億4,684万円 | 株式会社読売アルスA |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
消費者庁の令和7年度の事業46件との比較です(決定額は、決定額が記載された45件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億4,732万円 | 3億6,556万円 | 1億879万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 32.5% | 32.6% | — |
| 決定額の順位 | 45件中18位 | — | — |
消費者庁の令和7年度の集計
| 事業数 | 46件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 164億5,030万円 |
| 支出先が記載された事業 | 44件 |