森林等の吸収源対策に関する国内基盤整備事業費
データ時点:令和6年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
森林等の吸収源対策に関する国内基盤整備事業費は環境省が所管する事業で、令和6年度(2024年度)の決定額は7,290万5,000円、概算要求額は7,290万5,000円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が記載されており、検証できた支出額は3,243万3,000円(決定額の44.5%)です。環境省の令和6年度の事業のうち決定額が記載されている212件中、この事業は171位で、同省の平均は63億8,702万円、中央値は4億312万円です。同じ事業コードの令和5年度の決定額は3,300万円で、令和6年度は3,990万5,000円(120.9%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
国連気候変動枠組条約及びパリ協定の国内措置を定めた「地球温暖化対策の推進に関する法律 」(平成10年法律第117号)第7条において、政府は毎年、我が国における温室効果ガスの排出及び吸収量を算定し、公表することとされている。その中で環境省は毎年、温室効果ガス排出・吸収目録(インベントリ)を取り纏め、条約事務局に提出しているところであるが、我が国が2030年度46%削減目標、2050年ネット・ゼロを実現するにあたり、温室効果ガス排出量の削減を進めると同時に、森林等の吸収源活動による吸収量を増やすことは極めて重要である。当該事業は、この森林等の吸収源活動による吸収量を我が国の実態に即して適切に評価するため、算定方法の改善や精緻化を図る。加えて、未だ吸収量として評価・算定に至っていない新しい技術及び対象活動において、パリ協定の枠組の下、新たな吸収源対策として適切に評価できるものを吸収量として評価・算定することを目的とする。
事業の概要
・我が国の適切な温室効果ガス吸収量を国連へ報告するため、最新の研究成果に基づいた森林等の吸収源活動における算定モデル及びデータの改定について検討を行い、インベントリの算定方法の改善、精緻化を図る。 ・インベントリガイドラインに掲載のない新たな吸収源活動による吸収量についても国際的に議論が進められていることから、これらが関係する国際交渉における論点の整理・分析を行う。 ・新たな吸収源対策として評価しうる、ブルーカーボン生態系など多様な吸収源についての国内外のポテンシャル評価や技術的課題を整理し、インベントリ算定に向けた検討を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 3,300万円 | 3,300万円 | 三菱UFJリサーチ&コンサンルティング(株) |
| 令和4年度 (2022年) | 3,300万円 | 3,300万円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
| 令和5年度 (2023年) | 1億円 | 3,300万円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
| 令和6年度 (2024年)(選択中) | 7,290万5,000円 | 7,290万5,000円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
| 令和7年度 (2025年) | 7,290万5,000円 | 4,701万7,000円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
| 令和8年度 (2026年) | 4,886万2,000円 | 4,701万7,000円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和6年度の事業240件との比較です(決定額は、決定額が記載された212件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 7,290万5,000円 | 63億8,702万円 | 4億312万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 44.5% | 45.4% | — |
| 決定額の順位 | 212件中171位 | — | — |
環境省の令和6年度の集計
| 事業数 | 240件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆3,540億円 |
| 支出先が記載された事業 | 226件 |