木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業は経済産業省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は8億円、概算要求額は8億円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が記載されています。経済産業省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている404件中、この事業は251位で、同省の平均は176億9,299万円、中央値は15億387万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は11億4,323万円で、令和7年度は3億4,323万円(30.0%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
バイオマス発電は、災害時のレジリエンス向上や、地域産業の活性化など多様な価値を有する再生可能エネルギーであり、2040年度エネルギーミックスでは電源構成で5~6%程度を見込む。 本事業では、木質バイオマス発電の安定稼働に向け、国内木質バイオマス燃料の供給ポテンシャルの拡大や、発電コストの大半を占める燃料費の低減等を目指す。
事業の概要
バイオマス発電の安定稼働に向け、森林・林業等と共生する持続可能な木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムを構築するため、以下の取組を行う。 (1)新たな燃料ポテンシャル(早生樹、広葉樹等)を開拓・利用可能とする”エネルギーの森”実証事業 燃料材生産に適した複数の樹種について、気候条件が異なる地域ごとに、植林・育林・伐採・搬出方法の実証を行うとともに、各工程において燃料の供給ポテンシャル拡大・生産コスト削減につながる資機材の開発・実証を行う。 (2)木質バイオマス燃料の安定的・効率的な製造・輸送等システムの構築に向けた実証事業 チップ・ペレット燃料製造・輸送に関し、製造工程の改善等による、安定供給体制の確立・燃料の品質向上に向けた実証を行う。 (3)木質バイオマス燃料の品質安定化等に向けた調査事業 燃料品質規格の普及や早生樹等による国産木質バイオマス燃料の活用等のための調査を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 20億円 | 13億2,600万円 | — |
| 令和4年度 (2022年) | 7億4,000万円 | 3億1,600万円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 10億円 | 7億3,081万円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
| 令和6年度 (2024年) | 10億円 | 11億4,323万円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 8億円 | 8億円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 6億円 | 8億円 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
経済産業省の令和7年度の事業614件との比較です(決定額は、決定額が記載された404件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 8億円 | 176億9,299万円 | 15億387万円 |
| 決定額の順位 | 404件中251位 | — | — |
経済産業省の令和7年度の集計
| 事業数 | 614件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 7兆1,479億円 |
| 支出先が記載された事業 | 534件 |