船員雇用促進対策事業費
データ時点:令和6年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
船員雇用促進対策事業費は国土交通省が所管する事業で、令和6年度(2024年度)の決定額は7,464万6,000円、概算要求額は8,508万2,000円で、決定額は要求額の87.7%です。支出先としてその他が記載されており、検証できた支出額は1,996万円(決定額の26.7%)です。国土交通省の令和6年度の事業のうち決定額が記載されている607件中、この事業は369位で、同省の平均は197億6,789万円、中央値は1億7,084万円です。同じ事業コードの令和5年度の決定額は7,500万円で、令和6年度は35万4,000円(0.5%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
四面を海に囲まれた我が国においては、海運が貿易量のほぼ100%、国内貨物輸送量の約4割(産業基礎物資輸送は約8割)を担っており、「物流の大動脈」として代替不可能な役割を果たしている。また、離島航路は、島民の主要な交通手段であるほか、生活物資の輸送手段として地域経済を支えており、船舶の運航に従事する「船員」は国民生活・経済活動を支える重要な担い手であり常時安定的な確保が必要である。 本事業は、新人船員の確保・育成に取り組む事業者に対する支援や、離職船員に対して知識又は技能の習得及び向上のための訓練の機会を提供すること等により、船員としての再就職を促進することを通じて、安定的な海上輸送の確保を図ることを目的とする。
事業の概要
本事業の概要は以下のとおり。 ①海上運送法に基づく、日本船舶・船員確保計画に従い、船員未経験者の育成を行う事業者に対して補助。 ②船員未経験者が短期間で海技資格を取得できる6級海技士短期養成課程(座学・乗船実習)における乗船実習のための社船を提供する事業者に対し費用の一部を補助。 ③外航船員を目指す若年者に対し、即戦力として求められる知識・技能を修得するための訓練を官労使が連携して実施。国として同事業を行う船員雇用促進センターに対し訓練費用の一部を補助。 ④船員の雇用の促進に関する特別措置法の規定による船員雇用促進センターが行う離職船員に対する技能訓練への補助。 ⑤国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法等の規定により離職を余儀なくされた船員であって再び船員になろうとする者に対して給付金を支給。 ※①は平成20年度、②は平成27年度、③は平成27年度、④は昭和53年度、⑤は昭和52年度から実施
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億100万円 | 9,700万円 | (公財)日本船員雇用促進センター |
| 令和4年度 (2022年) | 9,100万円 | 7,500万円 | 公益財団法人日本船員雇用促進センター |
| 令和5年度 (2023年) | 8,400万円 | 7,500万円 | 公益財団法人日本船員雇用促進センター |
| 令和6年度 (2024年)(選択中) | 8,508万2,000円 | 7,464万6,000円 | その他 |
| 令和7年度 (2025年) | 7,698万6,000円 | 7,454万5,000円 | その他 |
| 令和8年度 (2026年) | 7,689万7,000円 | 7,444万円 | その他 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
国土交通省の令和6年度の事業771件との比較です(決定額は、決定額が記載された607件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 7,464万6,000円 | 197億6,789万円 | 1億7,084万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 26.7% | 44.5% | — |
| 決定額の順位 | 607件中369位 | — | — |
国土交通省の令和6年度の集計
| 事業数 | 771件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 11兆9,991億円 |
| 支出先が記載された事業 | 660件 |