工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業(SHIFT事業)
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業(SHIFT事業)は環境省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は4億8,437万円です。支出先として一般社団法人温室効果ガス審査協会が記載されています。環境省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている214件中、この事業は105位で、同省の平均は66億6,865万円、中央値は4億6,156万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は95億3,848万円で、令和7年度は90億5,411万円(94.9%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業は、意欲的な目標を盛り込んだCO2削減計画を策定した事業者に対して、高効率機器の導入や運用改善、電化・燃料転換を支援することで、工場・事業場における脱炭素化のロールモデルとなる取組を創出し、2050 年カーボンニュートラル及び 2030 年度 46 %削減目標の達成に資することを目的とする。 なお、SHIFT事業とはSupport for High-efficiency Installations for Facilities with Targetsの略称である。
事業の概要
本事業では工場・事業場の脱炭素化のロールモデルを多く創出し、脱炭素化の好事例の横展開を図ることを目的に、民間事業者・団体に対して補助を行う。具体的には以下の①~④のとおり。 ①CO2削減計画策定支援:中小企業等に対して「CO2削減計画」の策定を支援。 ②省CO2型設備更新支援:以下のCO2削減計画に基づく設備更新を補助。 A.標準事業:工場・事業場またはシステム系統で一定の割合以上のCO2を削減する計画に対する設備更新を補助 B.大規模電化・燃料転換事業:大規模な電化・燃料転換を伴う設備更新を補助 C.中小企業事業:CO2削減量比例型の設備更新補助【令和4年度補正予算からの事業】 ③企業間連携先進モデル支援:サプライチェーンを構成する複数サプライヤーを対象とした設備更新を補助【令和5年度からの事業】 ④委託:②のA.B事業において補助対象事業者を排出量取引制度に登録し、目標達成状況を管理する。また、①②の先導的取組を分析し横展開を図る。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 40億円 | 40億円 | — |
| 令和4年度 (2022年) | 100億円 | 80億3,700万円 | 一般社団法人温室効果ガス審査協会 |
| 令和5年度 (2023年) | 90億円 | 120億5,100万円 | 一般社団法人温室効果ガス審査協会 |
| 令和6年度 (2024年) | 未公表 / 該当なし | 95億3,848万円 | 一般社団法人温室効果ガス審査協会 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 未公表 / 該当なし | 4億8,437万円 | 一般社団法人温室効果ガス審査協会 |
| 令和8年度 (2026年) | 未公表 / 該当なし | 未公表 / 該当なし | 一般社団法人温室効果ガス審査協会 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和7年度の事業256件との比較です(決定額は、決定額が記載された214件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 4億8,437万円 | 66億6,865万円 | 4億6,156万円 |
| 決定額の順位 | 214件中105位 | — | — |
環境省の令和7年度の集計
| 事業数 | 256件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆4,270億円 |
| 支出先が記載された事業 | 234件 |