エネルギー憲章条約(ECT)分担金
データ時点:令和4年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
エネルギー憲章条約(ECT)分担金は外務省が所管する事業で、令和4年度(2022年度)の決定額は1億800万円、概算要求額は1億1,300万円で、決定額は要求額の95.6%です。支出先としてエネルギー憲章条約機関が記載されており、検証できた支出額は1億200万円(決定額の94.4%)です。外務省の令和4年度の事業のうち決定額が記載されている362件中、この事業は149位で、同省の平均は29億3,639万円、中央値は5,460万円です。同じ事業コードの令和3年度の決定額は1億200万円で、令和4年度は600万円(5.9%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本条約は、旧ソ連及び東欧諸国における市場原理に基づく法整備等を通じて、エネルギー原料・産品の貿易の自由化及びエネルギー分野における投資の保護・自由化を図ることにより、当該諸国から先進諸国へのエネルギーの安定供給の確保並びに当該諸国のエネルギー分野の再建及び経済改革を促進することを目的として作成された。エネルギー資源の大宗を海外からの輸入に依存する我が国として、本条約の関連プロセスに参加し活動を支えることで、我が国企業の利益や我が国へのエネルギーの安定供給を確保・促進する。
事業の概要
本条約は、締約国におけるエネルギー分野における投資環境の一層の改善を図るための法的基盤を提供しており、締約国の投資環境やエネルギー効率に関する報告書の出版やワークショップの開催等による技術的支援を通じて、投資保護やエネルギー体系における環境への悪影響の軽減に関する政策形成に貢献すると共に、非締約国への加入促進のアウトリーチ活動も実施している。 ※本条約は、蘭のエネルギー共同体構想に淵源を有するが、我が国は本構想が東欧及び旧ソ連諸国も対象とするものであることが明らかになって以降、本件が全世界的な文脈で検討されるべきものであることを強く主張し、交渉への参加をEC側に認めさせた経緯がある。その後の交渉においては欧州諸国と共に中心的な役割を果たし、積極的に条約を実施する活動に従事してきた。我が国は、交渉にかかる経費について応分の負担を行い、平成7年以降は署名国として条約の機構部分を暫定的に適用し、法令の範囲内で当該経費を分担金として負担する義務を負ってきた。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億900万円 | 1億200万円 | エネルギー憲章条約機関 |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 1億1,300万円 | 1億800万円 | エネルギー憲章条約機関 |
| 令和5年度 (2023年) | 7,100万円 | 9,916万9,000円 | エネルギー憲章条約機関 |
| 令和6年度 (2024年) | 8,050万5,000円 | 5,354万円 | エネルギー憲章条約事務局 |
| 令和7年度 (2025年) | 5,056万9,000円 | 5,088万1,000円 | エネルギー憲章条約事務局 |
| 令和8年度 (2026年) | 3,944万7,000円 | 3,567万3,000円 | エネルギー憲章条約(ECT)事務局 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和4年度の事業429件との比較です(決定額は、決定額が記載された362件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億800万円 | 29億3,639万円 | 5,460万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 94.4% | 49.6% | — |
| 決定額の順位 | 362件中149位 | — | — |
外務省の令和4年度の集計
| 事業数 | 429件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆629億円 |
| 支出先が記載された事業 | 353件 |