アジア太平洋経済協力(APEC)拠出金(義務的拠出金)
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
アジア太平洋経済協力(APEC)拠出金(義務的拠出金)は外務省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は6,000万円、概算要求額は6,257万3,000円で、決定額は要求額の95.9%です。支出先としてAPEC事務局が記載されており、検証できた支出額は4,800万円(決定額の80.0%)です。外務省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている404件中、この事業は200位で、同省の平均は26億2,813万円、中央値は5,800万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は4,800万円で、令和5年度は1,200万円(25.0%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
世界人口の約4割、貿易量の約5割、GDPの約6割を占めるアジア太平洋地域の市場を、我が国経済成長のために取り込むべく同地域の経済統合の深化を推進するとともに、多角的貿易体制を強化する貿易・投資の自由化・円滑化の促進に向けた先進的な取組などを通じて、貿易立国である日本の経済力の維持・発展に資するルールを整備すること等を目的とする。また、ポストコロナの経済回復に向けた取組を進める。
事業の概要
APEC(アジア太平洋経済協力)では、地域経済統合の推進や貿易・投資の自由化・円滑化、主に途上国・地域を対象とした経済・技術協力に関する様々な取組が行われており、我が国が拠出している義務的拠出金は、例えば、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)アジェンダの推進に向けた能力構築に関する取組、連結性強化のためのインフラ開発投資の促進、サービス貿易の更なる自由化のためのロードマップの実施等、貿易立国である日本の経済力の維持・発展に資するルール整備等に要する費用等にも活用されている。また、我が国では、他のAPECメンバーエコノミー(国・地域)と共に拠出する拠出金を活用し、上記に関連し、メンバーエコノミーの理解増進を目的とした各種プロジェクトを実施しているほか、首脳宣言、閣僚声明等への反映を通じて我が国に有利な貿易・投資環境の醸成、確保に努めている。また、本拠出金は、本部組織であるAPEC事務局の運営経費にも利用されている。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 4,900万円 | 4,700万円 | APEC事務局 |
| 令和4年度 (2022年) | 5,500万円 | 4,800万円 | APEC事務局 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 6,257万3,000円 | 6,000万円 | APEC事務局 |
| 令和6年度 (2024年) | 9,487万5,000円 | 6,257万3,000円 | アジア太平洋経済協力(APEC)事務局 |
| 令和7年度 (2025年) | 6,804万円 | 6,864万8,000円 | アジア太平洋経済協力(APEC)事務局 |
| 令和8年度 (2026年) | 7,533万円 | 6,925万5,000円 | アジア太平洋経済協力(APEC)事務局 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和5年度の事業464件との比較です(決定額は、決定額が記載された404件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 6,000万円 | 26億2,813万円 | 5,800万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 80.0% | 52.9% | — |
| 決定額の順位 | 404件中200位 | — | — |
外務省の令和5年度の集計
| 事業数 | 464件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆617億円 |
| 支出先が記載された事業 | 386件 |