労働者の主体的なキャリア形成支援のための職業能力「見える化」推進事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
労働者の主体的なキャリア形成支援のための職業能力「見える化」推進事業は厚生労働省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は8,286万2,000円、概算要求額は1億2,271万円で、決定額は要求額の67.5%です。支出先として公益社団法人日本看護家政紹介事業協会が記載されており、検証できた支出額は1,057万4,796円(決定額の12.8%)です。厚生労働省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている1,079件中、この事業は693位で、同省の平均は879億4,477万円、中央値は2億4,628万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は3,254万1,000円で、令和7年度は5,032万1,000円(154.6%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
少子高齢化の進行に伴い労働力人口が減少する中、持続的な経済成長を実現するため、主体的なキャリア形成を支えるインフラの整備等、職業能力の「見える化」を推進する。また、労働者の持つ職業能力が尊重され、かつ適正に評価される柔軟な労働移動を推進し、持続的な賃上げにつながる好循環が実現できる労働市場を形成するため、職業能力の「見える化」及び職業能力評価制度の活用促進を図る。
事業の概要
人事、経理などの、いわゆる「資格」による職業能力の診断が困難な事務系職種において職業能力診断ツールの開発及び活用促進のための周知広報を行う。 地場産業や成長分野など幅広い業種(観光・物流等)において「職業能力評価基準」等の既存データを基に、各レベルで必要な国家資格等とそれに応じた処遇に関する優良事例の把握及び処遇に関する検討を進め、将来的には、業界全体を通じてスキルアップした労働者の処遇改善を実現する。 令和6年3月、社内検定認定制度(当該企業等の雇用労働者のみ受験対象とする職業能力検定)を拡充した団体等検定制度について、同制度の適用を受けることを希望する企業・業界団体等に対し、コンサルタントによる支援や出張相談会を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1,825万5,000円 | 6,006万6,000円 | PwCコンサルティング合同会社 |
| 令和4年度 (2022年) | 1,794万1,000円 | 1,825万5,000円 | 株式会社野村総合研究所 |
| 令和5年度 (2023年) | 3,254万1,000円 | 1,794万1,000円 | 事務費 |
| 令和6年度 (2024年) | 8,286万2,000円 | 3,254万1,000円 | — |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 1億2,271万円 | 8,286万2,000円 | 公益社団法人日本看護家政紹介事業協会 |
| 令和8年度 (2026年) | 2億8,188万円 | 1億2,543万円 | PwCコンサルティング合同会社 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
厚生労働省の令和7年度の事業1,245件との比較です(決定額は、決定額が記載された1,079件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 8,286万2,000円 | 879億4,477万円 | 2億4,628万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 12.8% | 49.6% | — |
| 決定額の順位 | 1,079件中693位 | — | — |
厚生労働省の令和7年度の集計
| 事業数 | 1,245件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 94兆8,924億円 |
| 支出先が記載された事業 | 1,155件 |