水鳥湿地保全条約拠出金(義務的拠出金)
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
水鳥湿地保全条約拠出金(義務的拠出金)は外務省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は5,633万7,000円、概算要求額は5,530万8,000円で、決定額は要求額の101.9%です。支出先としてラムサール条約事務局が記載されており、検証できた支出額は4,900万円(決定額の87.0%)です。外務省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている404件中、この事業は205位で、同省の平均は26億2,813万円、中央値は5,800万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は4,900万円で、令和5年度は733万7,000円(15.0%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
国際的に重要な湿地及びこれらの湿地に生息する水鳥を含む多様な動植物の保全を促進することを目的とする、ラムサール条約の事務局の活動を支援する。我が国は、本事業への拠出を行うことによって締約国としての責任を果たし、会議への参加・交渉等を通じて、国際的な湿地の保全・適正な利用に係る国際枠組みの策定・実施を支援し、地球環境問題に対する我が国の国際的なプレゼンスを確保できる。
事業の概要
本事業は、ラムサール条約事務局の活動を支援するための基金に拠出する義務的拠出金であり、全締約国が国連分担率に基づいて算出された拠出率に応じた額を拠出している。同拠出金によって、条約事務局は、締約国会議(COP)の開催準備、決議事項の推進、各国の国別報告書に基づく情報収集、湿地保全区に関する助言、広報、普及啓発などの業務を実施。湿地は水鳥など地球規模で移動する生物の生息場であるとともに、水資源の供給源や洪水の防止など防災上の生態系サービスを共有する場でもある。また、近年、湿地は森林より炭素蓄積面で地球温暖化の緩和にも大きく貢献していると評価され、その保全の重要性が高まってきている。地球環境問題の解決手段の一つとして、本条約の下,幅広い湿地の保全及び適正な利用が世界的に図られており、本事業は、我が国が地球規模で生態系の保全や地球温暖化緩和・防止に積極的に取り組んでいるという姿勢を内外に示す上で重要。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 0円 | 2,700万円 | ラムサール条約事務局 |
| 令和4年度 (2022年) | 5,500万円 | 4,900万円 | ラムサール条約事務局 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 5,530万8,000円 | 5,633万7,000円 | ラムサール条約事務局 |
| 令和6年度 (2024年) | 6,725万8,000円 | 5,526万9,000円 | ラムサール条約事務局 |
| 令和7年度 (2025年) | 6,406万5,000円 | 6,725万8,000円 | ラムサール条約事務局 |
| 令和8年度 (2026年) | 6,938万9,000円 | 6,592万8,000円 | ラムサール条約事務局 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和5年度の事業464件との比較です(決定額は、決定額が記載された404件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 5,633万7,000円 | 26億2,813万円 | 5,800万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 87.0% | 52.9% | — |
| 決定額の順位 | 404件中205位 | — | — |
外務省の令和5年度の集計
| 事業数 | 464件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆617億円 |
| 支出先が記載された事業 | 386件 |