鳥獣感染症対策費
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
鳥獣感染症対策費は環境省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は1億5,917万円、概算要求額は1億5,917万円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として一般財団法人自然環境研究センターが記載されており、検証できた支出額は7,113万5,000円(決定額の44.7%)です。環境省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている202件中、この事業は145位で、同省の平均は46億4,959万円、中央値は4億3,600万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は1億2,500万円で、令和5年度は3,417万円(27.3%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業は種の存続を脅かす野生鳥獣の大量死や希少鳥獣への影響等を生じさせる高病原性鳥インフルエンザ等の野生鳥獣に関する感染症の発生を迅速に把握し、関係省庁と連携して対処することにより、生物多様性の保全や国民の安心・安全の確保に寄与することを目的とする。
事業の概要
本事業は、高病原性鳥インフルエンザ等の野生鳥獣に関する感染症の対応検討や監視・サーベイランスを実施する事業である。 実施内容は以下の①~⑤である。このうち、①は令和3~5年度まで実施、②は新規要求(令和6年から実施を想定)、③④は平成17年度から実施、⑤は平成24年度から実施。 ①野生鳥獣に関する感染症の実態把握、生物多様性保全上のリスク評価、早期発見・迅速な対応に向けた体制等の検討 ②①の結果を受け、研究機関等と連携し、必要なサーベイランス、防疫対策等の実施 ③高病原性鳥インフルエンザ及び豚熱に関する監視・サーベイランスの実施 ④ウイルスを運ぶ渡り鳥の飛来経路・飛来状況の把握、感染症の発生状況等に関する国民への情報発信 ⑤高病原性鳥インフルエンザ等の発生時の現地調査等の実施
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億2,500万円 | 1億3,200万円 | (一財)自然環境研究センター |
| 令和4年度 (2022年) | 1億2,500万円 | 1億2,500万円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 1億5,917万円 | 1億5,917万円 | 一般財団法人自然環境研究センター |
| 令和6年度 (2024年) | 1億5,917万円 | 1億5,917万円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
| 令和7年度 (2025年) | 1億6,111万円 | 1億5,767万円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
| 令和8年度 (2026年) | 1億5,344万円 | 1億5,305万円 | 株式会社野生動物医科学ラボラトリー |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和5年度の事業239件との比較です(決定額は、決定額が記載された202件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億5,917万円 | 46億4,959万円 | 4億3,600万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 44.7% | 44.5% | — |
| 決定額の順位 | 202件中145位 | — | — |
環境省の令和5年度の集計
| 事業数 | 239件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 9,392億1,868万円 |
| 支出先が記載された事業 | 209件 |