安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進事業は農林水産省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は6億235万円、概算要求額は6億7,427万円で、決定額は要求額の89.3%です。支出先として国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構が記載されており、検証できた支出額は3億8,425万円(決定額の63.8%)です。農林水産省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている391件中、この事業は201位で、同省の平均は110億3,324万円、中央値は6億6,435万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は6億773万円で、令和7年度は538万5,000円(0.9%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業は、食品中の有害化学物質や有害微生物による人の健康への悪影響、また動物疾病や植物病害虫の海外からの侵入及び国内におけるまん延を未然に防止し、安全な農畜水産物の安定供給を図ることを最終目標としている。このためには、これら危害要因がもたらす課題の解決に向け、施策決定の根拠となる最新の科学的知見を得、低減技術等を開発することが課題となっていることから、本事業を実施する。
事業の概要
食品安全、動物衛生、植物防疫等の分野において、適切なリスク管理措置等を講じるため、法令・基準・規則等の行政施策・措置の決定に必要な科学的知見を得るための研究(レギュラトリーサイエンス※に属する研究)を、内容に応じて規模や実施期間の異なる2タイプに分類して実施する。 (1)課題解決型プロジェクト研究:シーズ研究から応用・開発まで、我が国の研究勢力を結集して総合的・体系的に推進すべき長期的視点が求められる大規模な研究を原則5年の研究期間で実施。研究費は課題ごとに設定。 (2)短期課題解決型研究:現存する技術シーズや知見を活用して、原則3年以内の研究期間で成果が見込まれる比較的規模の小さい研究課題を短期的・機動的に実施。研究費は原則3,000万以内/年。 ※ レギュラトリーサイエンス:科学的知見と、規制などの行政施策・措置との間を橋渡しする科学
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 6億5,500万円 | 6億1,500万円 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和4年度 (2022年) | 7億9,000万円 | 6億800万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 6億8,600万円 | 6億800万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和6年度 (2024年) | 6億4,742万円 | 6億773万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 6億7,427万円 | 6億235万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 6億9,111万円 | 5億1,027万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
農林水産省の令和7年度の事業527件との比較です(決定額は、決定額が記載された391件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 6億235万円 | 110億3,324万円 | 6億6,435万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 63.8% | 49.9% | — |
| 決定額の順位 | 391件中201位 | — | — |
農林水産省の令和7年度の集計
| 事業数 | 527件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4兆3,139億円 |
| 支出先が記載された事業 | 455件 |