海洋環境放射能総合評価事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
海洋環境放射能総合評価事業は原子力規制委員会が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は8億6,755万円、概算要求額は9億6,550万円で、決定額は要求額の89.9%です。支出先として公益財団法人海洋生物環境研究所が記載されており、検証できた支出額は4億5,459万円(決定額の52.4%)です。原子力規制委員会の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている51件中、この事業は14位で、同省の平均は9億8,303万円、中央値は2億8,493万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は8億6,613万円で、令和7年度は142万3,000円(0.2%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
我が国の原子力施設沖合に位置する主要漁場等における環境放射能水準を把握するため、海産生物、海底土及び海水の放射能調査を実施するとともに、原子力施設からの影響の有無を確認する。また、東京電力福島第一原子力発電所により放出された放射性物質による影響を把握するため、福島県沖は通常の全国調査に加え、重点的モニタリングを実施する。
事業の概要
上記目的を達成するため、原子力施設沖合に位置する主要漁場等において採取した海産生物、海底土及び海水試料を分析し、これらの結果について専門家による検討を行う。また、本業務の成果等を簡潔に取りまとめた資料を作成し、関係機関・団体等へ説明を行う。また、東電福島第一原子力発電所事故後の福島県周辺海域における海水と海底土を調査し、環境中に放出された放射性物質の状況(拡散、沈着、移動・移行)を定性的・定量的に把握する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 8億7,700万円 | 8億6,100万円 | 公益財団法人海洋生物環境研究所 |
| 令和4年度 (2022年) | 8億7,700万円 | 8億7,700万円 | 公益財団法人海洋生物環境研究所 |
| 令和5年度 (2023年) | 8億7,300万円 | 8億7,800万円 | 公益財団法人海洋生物環境研究所 |
| 令和6年度 (2024年) | 9億7,277万円 | 8億6,613万円 | 公益財団法人海洋生物環境研究所 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 9億6,550万円 | 8億6,755万円 | 公益財団法人海洋生物環境研究所 |
| 令和8年度 (2026年) | 9億4,850万円 | 8億8,606万円 | 公益財団法人海洋生物環境研究所 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
原子力規制委員会の令和7年度の事業53件との比較です(決定額は、決定額が記載された51件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 8億6,755万円 | 9億8,303万円 | 2億8,493万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 52.4% | 41.4% | — |
| 決定額の順位 | 51件中14位 | — | — |
原子力規制委員会の令和7年度の集計
| 事業数 | 53件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 501億3,481万円 |
| 支出先が記載された事業 | 49件 |