海外農業農村開発促進調査等補助金
データ時点:令和4年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
海外農業農村開発促進調査等補助金は農林水産省が所管する事業で、令和4年度(2022年度)の決定額は9,700万円、概算要求額は1億4,700万円で、決定額は要求額の66.0%です。支出先として一般財団法人日本水土総合研究所が記載されており、検証できた支出額は3,500万円(決定額の36.1%)です。農林水産省の令和4年度の事業のうち決定額が記載されている372件中、この事業は291位で、同省の平均は114億767万円、中央値は6億7,000万円です。同じ事業コードの令和3年度の決定額は1億500万円で、令和4年度は800万円(7.6%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業は、開発途上国の農業振興を支援するため、気候変動による影響緩和、貧困削減、フードバリューチェーンの構築等に資する農業農村開発分野の技術的手法の検討・開発を行うとともに、我が国が有する農業農村開発に係る技術を現地で活用可能な形に整備し、それらの技術の移転・普及を図ることを目的に本事業を実施する。
事業の概要
我が国の農業農村開発協力を促進するため、以下の取組を行うための調査を実施。 ①途上国におけるほ場整備の推進に資する農地、農業施設及び農地の権利関係の現状把握・整理手法、利害関係者の合意形成手法等の検討(H29-R3) ②アフリカにおける水資源利用の高度化に資する水利施設及び水管理体制、営農に関連する水管理技術の開発(H29-R3) ③アジア地域における各国の状況やニーズに対応した、本邦技術の導入の検討及び実証(H31-R3) ④アジア地域におけるかんがい排水情報基盤システムの構築等農業農村整備に関連する技術を包括したパッケージでの導入に向けた現地実証(R4-R6) ⑤アフリカ等における、我が国の優れた農業技術を現地で実演する展示ほ場を農業基盤整備により造成(R4-R7) ⑥アフリカ稲作地域における、効率的な水田の排水改良、かんがい用水の上下流への公平な水配分等に関する現地適合技術の開発(R4-R6) ※補助金は定額、()内は実施期間
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億1,600万円 | 1億500万円 | (一社)海外農業開発コンサルタンツ協会 |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 1億4,700万円 | 9,700万円 | 一般財団法人日本水土総合研究所 |
| 令和5年度 (2023年) | 1億3,500万円 | 1億2,000万円 | 一般財団法人日本水土総合研究所 |
| 令和6年度 (2024年) | 1億2,813万円 | 1億1,855万円 | 一般財団法人日本水土総合研究所 |
| 令和7年度 (2025年) | 1億2,278万円 | 1億1,570万円 | 一般社団法人海外農業開発コンサルタンツ協会 |
| 令和8年度 (2026年) | 1億8,562万円 | 1億924万円 | 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
農林水産省の令和4年度の事業434件との比較です(決定額は、決定額が記載された372件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 9,700万円 | 114億767万円 | 6億7,000万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 36.1% | 44.9% | — |
| 決定額の順位 | 372件中291位 | — | — |
農林水産省の令和4年度の集計
| 事業数 | 434件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4兆2,436億円 |
| 支出先が記載された事業 | 363件 |