子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)は環境省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は1億3,099万円、概算要求額は1億2,427万円で、決定額は要求額の105.4%です。支出先として一般社団法人環境情報科学センターが記載されており、検証できた支出額は5,627万円(決定額の43.0%)です。環境省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている202件中、この事業は153位で、同省の平均は46億4,959万円、中央値は4億3,600万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は1億3,000万円で、令和5年度は99万9,999円(0.8%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
全国約10万組の親子を対象とした出生コホート(追跡)調査を実施することにより、胎児期から小児期にかけての化学物質等の環境要因がその後の健康に与える影響を明らかにすることを目的とする。また、得られた知見を基に、リスク管理当局や事業者等への適切な情報提供を通じて、自主的取組への反映、化学物質規制の審査基準への反映、環境基準(水質、土壌)への反映等、適切なリスク管理体制の構築を推進し、結果として、次世代育成に係る健やかな環境の実現を図る。
事業の概要
エコチル調査は、環境省、コアセンター(国立環境研究所)、メディカルサポートセンター(国立成育医療研究センター)、ユニットセンター(全国15地域の大学病院等)が連携して行っている事業である。その中で環境省の予算では、調査の外部評価、広報、国際連携に係る費用を負担している(本レビュー対象)。一方、コアセンターは、調査実施の中心機関として機能し、調査実施計画の策定、試料の保存分析、調査に係るデータ集積・保管システムの運営、ユニットセンターが各地域で行う調査のフォローアップ等を行うための費用を運営費交付金で負担している(本レビューの対象外)。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億3,100万円 | 1億3,000万円 | 株式会社オーエムシー |
| 令和4年度 (2022年) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 株式会社三菱総合研究所 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 1億2,427万円 | 1億3,099万円 | 一般社団法人環境情報科学センター |
| 令和6年度 (2024年) | 1億432万円 | 1億2,410万円 | 一般社団法人環境情報科学センター |
| 令和7年度 (2025年) | 9,412万3,000円 | 1億431万円 | 一般社団法人環境情報科学センター |
| 令和8年度 (2026年) | 1億340万円 | 9,412万3,000円 | 一般社団法人環境情報科学センター |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和5年度の事業239件との比較です(決定額は、決定額が記載された202件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億3,099万円 | 46億4,959万円 | 4億3,600万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 43.0% | 44.5% | — |
| 決定額の順位 | 202件中153位 | — | — |
環境省の令和5年度の集計
| 事業数 | 239件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 9,392億1,868万円 |
| 支出先が記載された事業 | 209件 |