廃棄物等輸出入適正化推進費
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
廃棄物等輸出入適正化推進費は環境省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は1億4,295万円、概算要求額は1億9,411万円で、決定額は要求額の73.6%です。支出先として株式会社エックス都市研究所が記載されており、検証できた支出額は4,144万8,000円(決定額の29.0%)です。環境省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている202件中、この事業は150位で、同省の平均は46億4,959万円、中央値は4億3,600万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は1億4,460万円で、令和5年度は164万5,000円(1.1%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約(バーゼル条約)の枠組みの下、世界全体での有害廃棄物等の環境上適正な処理を推進するとともに、国際社会における有害廃棄物等の適正処理に関する我が国の信頼強化やプレゼンスの拡大及び我が国の循環産業の振興を促す。また、廃棄物等の輸出入に関係する国内の事業者に対して、バーゼル条約の国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)や廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)等に則った適正な輸出入を促すとともに、各国と廃棄物等の輸出入管理について連携を強化し、不法輸出入の防止を行う。
事業の概要
国際的な対応については、バーゼル条約における国際的な議論に対応するための体制整備や、各国の規制の調査を行う。拠出金については、有害廃棄物等の環境上適正な管理促進に関する活動に係るプロジェクト等へ引き続き国際的な支援を行うとともに、我が国が主体となって行っている国際ワークショップの開催経費等の支援を行う。国内への対応については、近年の条約附属書改正に係る情報や、規制対象となる廃棄物の基準等について、事業者に周知徹底を図るとともに、廃棄物等の輸出入に係る国内の現状調査を行う。また、不法輸出入防止等のため、主な輸出入相手国であるアジア各国とバーゼル条約実施に係る連携強化を図るとともに、水際対策のための税関との連携体制を構築する。なお、近年はCOPにおいて条約の大きな改正が続いており、第14回締約国会議(COP14)における廃プラスチックに係る条約附属書の改正、COP15における電気・電子機器廃棄物(e-waste)に係る条約附属書の改正への対応が中心となっている。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億4,460万円 | 1億6,528万円 | バーゼル条約事務局 |
| 令和4年度 (2022年) | 1億4,138万円 | 1億4,460万円 | バーゼル条約事務局 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 1億9,411万円 | 1億4,295万円 | 株式会社エックス都市研究所 |
| 令和6年度 (2024年) | 2億473万円 | 1億9,806万円 | 株式会社エックス都市研究所 |
| 令和7年度 (2025年) | 1億8,546万円 | 2億9,068万円 | 株式会社エックス都市研究所 |
| 令和8年度 (2026年) | 2億6,623万円 | 2億4,420万円 | バーゼル条約事務局 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和5年度の事業239件との比較です(決定額は、決定額が記載された202件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億4,295万円 | 46億4,959万円 | 4億3,600万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 29.0% | 44.5% | — |
| 決定額の順位 | 202件中150位 | — | — |
環境省の令和5年度の集計
| 事業数 | 239件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 9,392億1,868万円 |
| 支出先が記載された事業 | 209件 |