イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒に関する総合的研究
データ時点:令和4年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒に関する総合的研究は環境省が所管する事業で、令和4年度(2022年度)の決定額は7,617万2,000円、概算要求額は7,617万2,000円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として株式会社オーエムシーが記載されており、検証できた支出額は3,070万円(決定額の40.3%)です。環境省の令和4年度の事業のうち決定額が記載されている312件中、この事業は192位で、同省の平均は21億1,864万円、中央値は1億4,860万円です。同じ事業コードの令和3年度の決定額は7,700万円で、令和4年度は82万8,000円(1.1%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
イタイイタイ病に関しては、カドミウムばく露により近位尿細管機能異常が生じることは明らかになっているが、腎障害や骨軟化症の発症機序、カドミウムばく露との因果関係等については未だ十分に解明されていない。本業務は、イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒等に関する総合的な研究を行い、カドミウムによる健康影響とその自然史を解明するための各種知見を得て、今後のイタイイタイ病対策に資することを目的とする。
事業の概要
「イタイイタイ病患者やカドミウム汚染地域を対象とした臨床・疫学研究」及び「カドミウムの毒性・耐性、吸収・輸送メカニズムの解明に関する基礎研究」の2つの領域において、研究内容に応じて研究班を設置し、イタイイタイ病認定患者等の臨床データに基づく経過、剖検所見の収集・解析、カドミウム汚染地域の健康影響やその予後に関する疫学的調査、生化学的手法や動物実験的手法を用いたカドミウムの毒性発現機構の解明など、臨床的、基礎的な研究を実施している。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 7,617万2,000円 | 7,700万円 | (株)オーエムシー |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 7,617万2,000円 | 7,617万2,000円 | 株式会社オーエムシー |
| 令和5年度 (2023年) | 7,213万円 | 7,617万2,000円 | 株式会社オーエムシー |
| 令和6年度 (2024年) | 6,649万4,000円 | 7,213万円 | 株式会社オーエムシー |
| 令和7年度 (2025年) | 6,646万4,000円 | 6,649万4,000円 | 株式会社オーエムシー |
| 令和8年度 (2026年) | 6,646万4,000円 | 6,646万4,000円 | 株式会社オーエムシー |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和4年度の事業344件との比較です(決定額は、決定額が記載された312件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 7,617万2,000円 | 21億1,864万円 | 1億4,860万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 40.3% | 44.5% | — |
| 決定額の順位 | 312件中192位 | — | — |
環境省の令和4年度の集計
| 事業数 | 344件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 6,610億1,759万円 |
| 支出先が記載された事業 | 317件 |