国際林業協力事業
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
国際林業協力事業は農林水産省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は9,000万円、概算要求額は9,000万円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として公益財団法人国際緑化推進センターが記載されており、検証できた支出額は5,910万円(決定額の65.7%)です。農林水産省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている386件中、この事業は321位で、同省の平均は109億6,280万円、中央値は8億1,252万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は9,300万円で、令和5年度は300万円(3.2%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業の最終目的は、官民連携を通じた途上国におけるREDD+活動の推進であり、特に途上国において、①二国間クレジット制度(JCM)の森林分野(REDD+、植林)の未整備、②民間企業等による植林活動等の貢献度合いを表す指標が確立していない、③途上国の住民が森林資源を持続的・効率的に活用しながら森林経営を行うためのナレッジ(知見・技術)の不足等が課題として特定されていることから、その解決を図るため、本事業を実施する。 ※「REDD+」:開発途上国における森林減少・劣化に由来する排出の削減並びに森林保全、持続可能な森林経営及び森林炭素蓄積の強化
事業の概要
1.途上国森林プロジェクト環境整備事業(委託)(R4~R6) 二国間クレジット制度(JCM)において、森林分野(REDD+、植林)のプロジェクトを実施するために必要な、対象国の国情に応じた実施ルールを検討し、普及する。 2.途上国森林づくり活動貢献可視化事業(補助率:定額)(R4~R8) 民間事業等による途上国の森林づくり活動の事例において貢献度を表す指標を手法を開発し、その成果を普及する。 3.途上国森林ナレッジ活用促進事業(補助率:定額)(R2~R6) 我が国の民間事業者が持つ森林整備や森林産品の生産等の技術・知見を、途上国の住民が抱える課題解決に活用する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億3,700万円 | 9,300万円 | (公財)国際緑化推進センター |
| 令和4年度 (2022年) | 1億600万円 | 9,300万円 | 公益財団法人国際緑化推進センター |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 9,000万円 | 9,000万円 | 公益財団法人国際緑化推進センター |
| 令和6年度 (2024年) | 8,909万3,000円 | 8,486万円 | 公益財団法人国際緑化推進センター |
| 令和7年度 (2025年) | 8,311万8,000円 | 8,311万8,000円 | 公益財団法人国際緑化推進センター |
| 令和8年度 (2026年) | 7,955万1,000円 | 7,955万1,000円 | 公益財団法人国際緑化推進センター |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
農林水産省の令和5年度の事業526件との比較です(決定額は、決定額が記載された386件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 9,000万円 | 109億6,280万円 | 8億1,252万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 65.7% | 42.4% | — |
| 決定額の順位 | 386件中321位 | — | — |
農林水産省の令和5年度の集計
| 事業数 | 526件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4兆2,316億円 |
| 支出先が記載された事業 | 422件 |