放送コンテンツ製作取引における相談・紛争解決促進事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
放送コンテンツ製作取引における相談・紛争解決促進事業は総務省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は1億2,308万円、概算要求額は7,980万7,000円で、決定額は要求額の154.2%です。支出先として株式会社メディア開発綜研が記載されており、検証できた支出額は1,298万円(決定額の10.5%)です。総務省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている238件中、この事業は153位で、同省の平均は56億3,481万円、中央値は3億367万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は8,170万8,000円で、令和7年度は4,137万3,000円(50.6%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
放送コンテンツの製作取引に関する実態(商慣習、契約実態、取引構造等)を調査し、実態を踏まえた取引ルールの整備等に資するとともに、製作取引に関する個別具体的な問題について、番組製作会社が専門的に相談できる場を整備することにより、放送コンテンツの製作環境の改善及びクリエーターの製作意欲の向上を図る。
事業の概要
(1)番組製作会社及び放送事業者に対するアンケートにより、放送コンテンツの製作取引に関する実態調査を実施するとともに、クロス集計などの手法によって、契約実態や取引構造について定量的な分析を実施する。 (2)個別の取引に関する具体的な事実関係を把握することにより、アンケートを補完する観点から、番組製作会社及び放送事業者それぞれに対して、グループ・ヒアリング等を実施する。 (3)放送コンテンツの製作取引に関する個別具体的な問題について、番組製作会社が弁護士等の専門家に相談できる場を整備し、迅速かつ円滑な問題解決を図る。 (4)放送コンテンツの製作取引における労務費等の価格交渉・価格転嫁を更に促進するため、取引構造・商習慣を調査するとともに、円滑な価格交渉・価格転嫁を阻害する要因を分析し、解決方策を検討する。 (5)放送コンテンツの製作現場における就業環境の実態を調査し、長時間労働やハラスメント等の課題の要因分析を行うとともに、解決方策を検討する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 4,020万円 | 4,020万円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
| 令和4年度 (2022年) | 3,961万円 | 4,020万円 | 株式会社メディア開発綜研 |
| 令和5年度 (2023年) | 3,953万1,000円 | 3,961万円 | 株式会社メディア開発綜研 |
| 令和6年度 (2024年) | 7,993万円 | 8,170万8,000円 | 株式会社メディア開発綜研 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 7,980万7,000円 | 1億2,308万円 | 株式会社メディア開発綜研 |
| 令和8年度 (2026年) | 9,996万7,000円 | 7,980万7,000円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
総務省の令和7年度の事業277件との比較です(決定額は、決定額が記載された238件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億2,308万円 | 56億3,481万円 | 3億367万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 10.5% | 40.3% | — |
| 決定額の順位 | 238件中153位 | — | — |
総務省の令和7年度の集計
| 事業数 | 277件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆3,410億円 |
| 支出先が記載された事業 | 219件 |