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環境省生物多様性主流化室令和6年度 (2024年)事業番号: 004877複数年度追跡可能

ネイチャーポジティブ(NP)の実現に向けた生物多様性保全等のための国際協力・ルール先導推進費

データ時点:令和6年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日

この事業のまとめ

ネイチャーポジティブ(NP)の実現に向けた生物多様性保全等のための国際協力・ルール先導推進費は環境省が所管する事業で、令和6年度(2024年度)の決定額は1億2,458万円、概算要求額は1億6,458万円で、決定額は要求額の75.7%です。支出先として公益財団法人地球環境戦略研究機関が記載されており、検証できた支出額は2,966万8,000円(決定額の23.8%)です。環境省の令和6年度の事業のうち決定額が記載されている212件中、この事業は156位で、同省の平均は63億8,702万円、中央値は4億312万円です。同じ事業コードの令和5年度の決定額は1億2,458万円で、令和6年度は同額です。

出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。

この事業の予算はいくら?

最終決定額 (国会承認予算枠)
1億2,458万円
国会で議決された歳出枠
概算要求額(各府省から財務省への要求)
1億6,458万円
各府省からの当初要求額
査定率(決定額 ÷ 要求額)
75.7%
要求に対する予算査定結果

事業の目的

国際機関等を通じた国際協力推進に必要な経費(推進費、支援費等)を通じて、生物多様性保全等に係る地球規模の諸問題の解決を図る。 ①, ②生物多様性条約COP15で決定した昆明・モントリオール生物多様性枠組を着実に実施するため、事業者や消費者等の民間部門における生物多様性保全への参画推進、遺伝資源へのアクセスと利益配分に関する名古屋議定書の国内措置の検討及び実施、生物多様性の経済価値評価、資源動員戦略の検討等が不可欠となっている。これらに関する課題を整理し、枠組の関連ターゲットの実現に向けて具体的な制度化を図る上での主要課題を検討することを目的とする。 ③生物多様性条約に基づく取組の推進に資するため、アジア地域における国立公園等の保護地域に係る連携のための枠組みを構築し、保護地域の管理水準の向上を目指す。 ④環境保護に関する南極条約議定書の遵守及びその国内担保法である「南極地域の環境の保護に関する法律」を適切に執行し、南極地域における環境の保護を促進する。また、世界の森林地域及び乾燥地域における生物多様性の保全及び持続可能な利用等に寄与する。 ⑤生物多様性及び生態系サービスに関する科学政策プラットフォーム(IPBES)は、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして、2012年4月に設立された。本プラットフォームに基づき、日本国内においても作業部会を設置し、多領域(生態学、社会・経済学、コミュニティ・伝統的知識等)の知見から、生物多様性と生態系サービスの評価・予測を行い、政策立案に資する。

事業の概要

①名古屋議定書実施のための国内措置の実施支援を行う。 ②経済社会における生物多様性の保全と持続可能な利用の主流化を図るべく、生物多様性の保全と持続的利用に向けた事業者の取組に関する情報収集・発信を行い、経済社会における生物多様性の保全等の促進方策を検討する。生物多様性を対象とした経済的価値の評価に係る研究を実施するとともに、国内外の情報収集を行い、今後の課題について検討する。 ③「アジア保護地域パートナーシップ」に係る取組として、アジア各国の事情をふまえた保護地域管理の情報共有、能力強化等を実施する。 ④南極地域の環境保護について国際的な取組に関する調査検討、南極の自然環境の実態を把握するためのモニタリング、南極の環境保護のため普及啓発等を実施する。また、世界の森林の保全及び持続可能な経営の推進方策の検討及び砂漠化対処手法の検討調査等を実施し、生物多様性条約の愛知目標、国連森林フォーラムや砂漠化対処条約等の国際的取組の進展に積極的に貢献する。 ⑤社会・経済的状況の動向を踏まえつつ生物多様性・生態系サービスの変化に関する評価、将来予測を行うため、情報基盤を整備するとともに、日本人専門家のIPBESに関する情報の共有の促進、またこれまでIPBESに関わったことのない専門家へのIPBESの紹介、さらに一般市民を対象にしたIPBESの成果を含めた啓発イベントを開催する。

年度によって予算はどう変わった?

全6年度分

同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較

ネイチャーポジティブ(NP)の実現に向けた生物多様性保全等のための国際協力・ルール先導推進費の年度別の要求額・決定額・支出先
年度要求額決定額支出先
令和3年度 (2021年)5,900万円6,800万円三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
令和4年度 (2022年)4,500万円6,900万円一般財団法人自然環境研究センター
令和5年度 (2023年)1億2,458万円1億2,458万円公益財団法人地球環境戦略研究機関
令和6年度 (2024年)(選択中)1億6,458万円1億2,458万円公益財団法人地球環境戦略研究機関
令和7年度 (2025年)1億5,042万円1億3,442万円デロイトトーマツコンサルティング合同会社
令和8年度 (2026年)14億1,009万円1億3,582万円株式会社地域環境計画

どこが受注している?

主要受託企業 / 団体名
公金支出契約額
2,966万8,000円
国税庁 法人番号
8021005009182gBizINFO →

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同じ府省庁の事業と比べるとどう?

環境省の令和6年度の事業240件との比較です(決定額は、決定額が記載された212件が対象)。

ネイチャーポジティブ(NP)の実現に向けた生物多様性保全等のための国際協力・ルール先導推進費と環境省の令和6年度平均・中央値の比較
項目この事業同省の平均同省の中央値
決定額1億2,458万円63億8,702万円4億312万円
決定額に対する支出額の割合23.8%45.4%—
決定額の順位212件中156位——

環境省の令和6年度の集計

環境省の令和6年度の事業数と決定額
事業数240件
決定額の合計1兆3,540億円
支出先が記載された事業226件
環境省の事業一覧・支出先ランキングを見る →

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